告白を振られた相手があっさり引くのはなぜ? 男女の心理と後悔した時の対処法
告白を断ったことを後悔した時の対処法
相手を振った時は「付き合えない」と思っていたとしても、後から気持ちが変わって「やっぱり振らなければよかった」と後悔する場合もあるでしょう。
ここからは、そんな時に取るべき対処法を6つ紹介していきます。
(1)素直に思いを伝える
「やっぱり付き合いたい、振ったことを後悔している」という気持ちを正直に伝えるのが、対処法として手っ取り早いでしょう。
「あの時は突然の告白に驚いて断ってしまった」のように伝えると、相手にも理解してもらいやすくなります。
(2)LINEやSNSで連絡してみる
少し時間を置いてからLINEやTwitterなどのSNSで連絡を取ってみる方法もあります。
連絡する時はいきなり遊びやご飯に誘うのではなく、世間話や趣味の話題などで相手の反応をうかがってみるのがおすすめです。
(3)共通の知り合いを交えて会う
2人きりで会うと気まずい雰囲気になりがちなので、共通の知り合いや友達に間を取り持ってもらいながら、相手の気持ちを探る方法もあります。
間に入る人にあらかじめ事情を伝えておくと、スムーズに進められるはずです。もし相手の表情や距離感を見て、嫌がっているようなら潔く諦めるのも大切になってきます。
(4)チャンスがあるならデートに誘ってみる
SNSや会った時の反応から、まだ自分への好意が残っていそうならデートに誘ってみるといいでしょう。
映画館やおしゃれなカフェなど、デートを意識させる場所に連れていくと自分の気持ちも伝わりやすくなります。
(5)時間をかけて友達関係をつくる
付き合うかどうかは別として関係が消えるのが嫌な場合は、ゆっくりと時間をかけて友達関係を築いていくのがおすすめです。
振ってすぐは関係がぎくしゃくするのは当然なので、1~2カ月を目安に雑談ができる関係を目指していきましょう。
距離を置いている期間で、自分の中でも相手とどのような関係でありたいのか自問自答することも必要です。
(6)避けられているなら諦める
相手が連絡を避けたり、意図的に距離を取ろうとしてきたりするなら諦めるのも選択の1つです。
相手の気持ちはコントロールできないので、今は無理に追うべき時期ではないのかもしれません。相手が身を引いたように、自分も切り替えて次の恋に進むのが賢明でしょう。
告白して振られた人があっさり引くのには理由がある
今回は振られた相手があっさり引く時の心理と振って後悔した時の対処法を紹介しました。身を引く人は切り替えが早いパターンや相手を気遣うパターンなど、さまざまな理由があります。
もし振って後悔しているなら、少し距離を取りつつ様子を探ってみることが大切です。相手の態度や行動から内心を読み取って、適切なアプローチをしていきましょう。
(岡裕之)
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※この記事は2022年07月28日に公開されたものです