
【夢占い】お寺の夢の意味13選。お墓やお坊さんを見たら何が起こる?
夢に出てきた人物別・お寺の夢の意味
お寺の夢は、夢に出てきた人物によっても意味がそれぞれ異なります。
(1)お坊さんの夢は「支援者の出現」
お坊さんとは出家して仏門に入り、修行している人のこと。そんなお坊さんの夢を見たら、近いうちにあなたを支援してくれる人物が現れることを意味しています。
今のあなたはストレスや苦しみで胸がいっぱいのようですが、そんなあなたに手を差し伸べてくれる人が現れるはず。
ただし慢心して過ごしていると助けを受けられなくなるので、日々周囲の人へ感謝することを忘れないでください。
(2)住職の夢は「お世話してくれる人の登場」
住職とは、自分のお寺に住み込み、お寺の管理や維持運営なども併せて行う人のことです。そんな住職の夢を見たら、あなたの悩みを聞いてくれる、または経済的な支援などお世話をしてくれる人物が現れることを意味しています。
しかし、あなた自身が傲慢になり、誰かに何かをやってもらえるのが当たり前というスタンスでいると、支援者から手を振り払われてしまう可能性が高いです。
この夢を見た時は、謙虚さと人への敬意を持つことを忘れずに過ごしてください。
(3)お寺に知らない異性がいる夢は「不純な交際、予期せぬ異性との出会い」
お寺に知らない異性がいる夢は、予期せぬ異性との出会いが訪れることを意味します。
シングルの方は夢に出てきた男性と恋愛に発展することもありますが、カップル・既婚者の場合は浮気や不倫に走る恐れもあるので注意が必要です。
また、この夢を見た時は刺激を求めて複数の異性と性的関係を結ぶ恐れがあるため、のちのちトラブルにならないためにも、くれぐれも本能のままに行動を起こさないよう注意しましょう。
お寺の夢は信仰心の高まりを表す
お寺の夢は、信仰心の高まり、支援者を求める気持ちが高まっている時に見ることの多い夢です。
ただし人間とは残酷なもので、強く助けを求めていると良からぬ人物も近づいてくるので注意が必要です。支援者を求める時こそ、助けを受ける人の人選は慎重に行いましょう。
また、この夢を見た時はご先祖様と繋がりが深い状態でもあるため、この機会に仏壇に手を合わせる、またはお墓参りをするといいでしょう。
ご先祖様を大切に思う気持ちが伝わり、より神様やご先祖様からのご加護を受けられるようになるはずです。
(みくまゆたん)
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※この記事は2022年07月21日に公開されたものです