【夢占い】「蚊の夢」の意味とは? シーン別の暗示19選
夢占いにおいて、蚊は面倒な物事や人、厄介事の象徴です。今回は、蚊に刺される、血を吸われてかゆい……などのシーン別に、占い師のみくまゆたんさんに「蚊の夢」の意味を解説してもらいます。
刺されると血を吸われたり、かゆみをもたらされたり。近くにいると疎ましい気持ちになる人が多い、蚊。
蚊に対して良いイメージを持っている人は少ないでしょう。夢占いにおいても、蚊は「誹謗中傷」「邪魔」など悪い意味を持つ内容が多いので注意が必要です。
ただ、夢のシーンによっては吉夢になることもあるため、蚊の夢を見たら内容をよく覚えておきましょう。
今回は、蚊の夢について状況・色や大きさ・一緒に登場する生物別にそれぞれの意味を紹介していきます。
- 「蚊の夢」が意味する暗示
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シーン別「蚊の夢」の意味
- (1)蚊に刺される夢は「ライバル心、不安」
- (2)蚊に刺されてかゆい夢は「過去のトラウマ」
- (3)蚊に血を吸われる夢は「面倒な人、仕事に関わる」
- (4)蚊を殺す夢は「八方ふさがり」
- (5)蚊を追い払う夢は「気力の充実」
- (6)蚊帳の中に蚊がいる夢は「仲間外れ」
- (7)蚊が飛び回る夢は「誹謗中傷」
- (8)家に蚊が入ってくる夢は「厄介な人」
- (9)蚊取り線香の夢は「問題からの解放」
- (10)蚊柱の夢は「危険な恋」
- (11)蚊の大群を見る夢は「多くの問題」
- (12)蚊をつぶす夢は「小さい問題にとらわれている」
- (13)蚊の死骸の夢は「願望がかなう」
- (14)蚊がまとわりつく夢は「対人関係のトラブル」
- (15)蚊に逃げられる夢は「問題が解決しない」
- 色・大きさ別「蚊の夢」の意味
- 蚊と他の生物が一緒に出てくる夢の意味
- 蚊の夢で気をつけるポイント
「蚊の夢」が意味する暗示
夢占いにおいて、蚊は「邪魔者」「誹謗中傷」「面倒なもめ事」の象徴です。
蚊の夢は、関わると面倒な人やあなたを邪魔する人が現れたり、仕事でもめ事に巻き込まれたりする可能性を暗示する警告夢となります。
ただし、これから起こる面倒な出来事はそれほど大きなダメージを受けるようなものではなさそう。
というのも、現実においても蚊は厄介な虫ですが、刺されてもそれほど大きな問題にはならない場合が多いからです。
とはいえ、せっかく夢からお告げを受けたのであれば、面倒な人や物事から上手に逃げてストレスフリーに生きたいところです。シーン別に夢の意味をチェックして、対策を練っていきましょう。
「蚊の夢」を見たらどうすれば良い?
蚊の夢は、厄介な人や物事に関わる、誹謗中傷を受けるなど、運気ダウンを暗示する内容のものが多いです。
そのため、この夢を見た時はいつもより慎重に過ごして、自分を守ることが大切です。
特に、何らかの理不尽な目に遭いやすい時。自慢話をしたり、マウントをとったりすると周囲からいつも以上に反感を買ってしまい、理不尽な仕打ちを受ける可能性があります。
蚊の夢を見たら、自分からけんかを売るような態度を取らないように気をつける、やきもち焼きな人とは距離を取るといったことを意識すると良いでしょう。