キュン死とは？　キュン死する瞬間やセリフを男女別に紹介

「あの映画はキュン死要素が多い」「彼女がかわいすぎてキュン死した」など、「キュン死」という言葉を使う人がいます。

キュン死とはどのような意味で、具体的にどのようなシチュエーションでキュン死するのでしょうか？

そこでこの記事では、キュン死の意味を解説。また、男女別にキュン死する瞬間やセリフを紹介します。

キュン死の意味とは？

「キュン死」とは、とにかく胸がときめいている状態を意味します。「胸キュン」「キュンキュンする」では表せないほど、気持ちが高ぶっている様子を表現できる言葉です。

例えば、大好きな人が自分に好意を見せてくれたり、好きな相手のかわいい・かっこいい姿を見たりして非常にときめいた時、「キュン死」が使えるでしょう。

ちなみに、「キュン死」の読み方は「きゅんし」「きゅんじに」です。

彼氏・男性がキュン死する瞬間

「キュン死」の意味を確認したところで、まずは男性が女性にキュン死する瞬間を見ていきましょう。

（1）無邪気にはしゃいでいる女性を見た時

男性がキュン死する瞬間として、無邪気にはしゃいでいる女性を見た時が挙げられます。

子どものような純粋な姿に、胸がキュンとするのでしょう。

特に、普段はクールだったりおとなしかったりする女性がはしゃいでいると、ギャップを感じてときめく男性は少なくありません。

「彼女がいつもとは違う姿を、自分にだけ見せてくれた！」と感じ、喜びで胸がいっぱいになるのです。

（2）上目遣いで見つめられた時

上目遣いで見上げると目が大きく見えるので、かわいらしい印象が強くなりますよね。

そのため、「かわいいな」と思っている女性に上目遣いで見つめられると、「いつも以上にかわいい！」と感じてキュン死する男性がいます。

また、見上げられるということは、相手が自分より小さいということ。それを実感し、「彼女を守ってあげたい」と、愛おしく思う人もいるでしょう。

（3）さりげなくボディタッチをされた時

女性からさりげなくボディタッチをされた時に、キュン死する男性もいます。

例えば、そっと肩に触れられたり、人混みではぐれそうな時に腕をつかまれたり。ふとした瞬間に触れられると「もしかして自分のこと好きなのかな？」と感じ、ドキドキするのです。

反対に、露骨なボディタッチは逆効果になる場合があるので要注意。あくまでもさりげないボディタッチにとどめることがポイントです。

（4）恥ずかしがっている様子を見た時

男性の中には、女性が恥ずかしがっている姿を見てキュン死する人もいます。

女性が恥ずかしそうに顔を赤らめていたり、照れて顔を隠したりする様子に、いじらしさを感じるのです。

特に、自分の前で女性が照れていると「もしかして僕のこと好きなのかな？」と感じ、相手を意識してしまう男性もいるでしょう。

また、「自分にだけこの表情を見せてほしい」と独占欲を刺激される場合もあるようです。