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「泣きたい」と思うのはなぜ? 泣くメリットと泣きたい時の対処法3つ

大塚統子(心理カウンセラー)

泣きたいのに泣けない時の対処法

泣くことに対して「情けない」「人に迷惑を掛ける」といったネガティブなイメージがあると、泣きたくても泣けなくなってしまうことがあります。

こういった理由で泣けない時は、まず「自分のために泣いても良い」と思ってみましょう。そして、自分の本心を認め、自分に優しくすることから始めてみるのがおすすめです。

安心して心が緩むと、泣きやすくなるでしょう。

参考記事はこちら▼

泣きたい時に泣く方法について、詳しくはこちらで解説しています。

素直に泣いて心のデトックスを

素直に泣いて良いのは、子どもだけではありません。

泣くのを我慢している大人たちこそ、自分の気持ちを感じて泣くことで、感情の解放が必要なのではないでしょうか。

泣くことには、感情を解放できる他、スッキリする、リラックスするといったメリットもあります。

「泣きたい時は泣いて良い」と自分を許し、思いっきり涙を流して能動的に心のデトックスをしてみてくださいね。

(大塚統子)

※画像はイメージです

※この記事は2022年03月04日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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