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遠距離恋愛を長続きさせるコツは? 避けたい行動と寂しい時の乗り越え方

夏目椿(夏椿)

遠距離恋愛の楽しみ方7つ

遠距離恋愛を楽しむには、どうすればいいのでしょうか? まずは、遠距離恋愛の楽しみ方を7つ紹介します。

(1)日頃から連絡を取り合う

遠距離恋愛の場合は特に、電話やLINEなどで日頃からコミュニケーションを取るようにしましょう。

こまめにやりとりすることで、相手の状況が把握しやすく、不安を抱えていてもすぐに解消することができます。

また、言葉でうまく思いを伝えられない人は手紙を送るのも良いでしょう。

手紙を送り合う機会が減ってきた今だからこそ、内容を考えたり返事を待ったりする時間も新鮮に感じるはずです。

(2)定期的にテレビ通話をする

連絡を取り合う際は、定期的にテレビ通話を取り入れてみましょう。

お互いの顔を見ながら話ができるので、離れていても心の距離が縮まりやすいはずです。さらに、恋人の変化にも気づきやすいというメリットが。

例えば、「週に1回はテレビ通話をする」などルールを決めておくのもおすすめです。

(3)次に会う日を決めておく

次に会える日が決まっていないと不安になってしまうもの。なるべく早めに、2人で会える日を決めておきましょう。

「今度のデートでは海に行こう」「このテーマパークに行こう」など、デート内容も具体的に決めておくと、遠距離恋愛でもモチベーションが保ちやすいはずです。

ただし、どちらが会いに行くのか、交通費は折半するのかなどといったことはケンカの種になりやすいもの。一方だけに負担が掛かりすぎないよう工夫しましょう。

(4)写真を送り合う

会えなくて寂しい時でも、恋人の顔を見ると元気になれるものです。時には近況報告のような形で、写真を送り合うのも良いでしょう。

「資格の勉強をしている」「初挑戦の料理を作った」など、お互いが頑張っている姿を見せ合うと刺激にもなります。

そして、また次に会える日までのモチベーションが保てるはずです。

(5)おそろいのアイテムを持つ

会えなくて寂しい時に、恋人を思い出して安心できるようなアイテムを準備しておくのも効果的です。

おそろいの物や、恋人と交換した物などが良いでしょう。

寂しくなった時にすぐ手に取れるように、身に着けやすい装飾品などがおすすめです。

(6)記念日をお祝いする

交際記念日や恋人の誕生日など、2人にとっての記念日をお祝いしましょう。

遠距離恋愛でお互い忙しい日々を送っていると、つい記念日を忘れてしまうことも。

たとえ直接会えないとしても、電話などで一緒にお祝いして過ごしてみてください。

「おめでとう」と一言メッセージを送るだけでも良いでしょう。「記念日を覚えている」と示すことが重要なのです。

(7)次に会う時までに自分磨きをする

遠距離恋愛中はなかなかデートができない代わりに、自分磨きの時間がたくさんあります。

自分1人の時間を楽しみながら魅力をアップさせて、恋人と会う機会に備えましょう。

例えば、ダイエットをする、新しい習い事を始めることなどが挙げられます。

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