手を繋ぐ時すりすりしてくるのはなぜ？ その心理とおすすめの繋ぎ方
相手をドキドキさせる手の繋ぎ方テクニック
付き合いが長いカップルだと、手を繋ぐことが当たり前になってドキドキする気持ちが薄れてきてしまうこともあるでしょう。
ここでは、相手をドキドキさせる手の繋ぎ方を紹介しますので、参考にしてみてください。
（1）握られた時にぎゅっと握り返す
相手から手を握られた時、あなたからもぎゅっと握り返してみましょう。
そうすることで、「私もあなたと手を繋ぎたかったよ」という気持ちをアピールすることができます。
特に付き合いたてのカップルの場合、「手を繋いで嫌がられないかな……」と相手はドキドキしているかもしれません。
あなたが手を握り返すことで、相手は「受け入れてもらえた」とほっとして、うれしい気持ちになるはずです。
（2）繋いだ手をすりすりさすってみる
手を繋いだ時、相手の手をすりすり触ってみるのも効果的。
恋人に対して「大好き」という気持ちと、「甘えたい」という気持ちを同時にアピールできるでしょう。
親指で、相手の指や手をそっとなでるようにさすってみてください。
（3）腕に抱きついてみる
繋いだ手とは逆の手で、相手の腕に抱きつくのもおすすめ。
手を繋ぐだけよりも体の密着度が高まり、2人の距離も近くなるため、ドキドキ感を味わえるでしょう。
また、相手に対して好きだという気持ちを強くアピールできるはずです。
手を繋いですりすり触るのは愛情表現の1つ
手を繋いだ時に恋人がすりすりと触ってくるのは、多くの場合あなたに対する愛情表現だと考えられます。
手を繋ぐことは、恋人との親密度を上げてくれる手軽で効果的なコミュニケーションです。
あなたからも、恋人の手をすりすりと触ってみたり、紹介した繋ぎ方を実践したりして、さらに親密な関係を目指してみてはいかがでしょうか？
（Shion）
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※この記事は2022年02月25日に公開されたものです
