お互い連絡しないと自然消滅しちゃうの? 男女の心理と回避方法
恋人がお互いに連絡をしないと、自然消滅してしまうのでしょうか? また、どれくらいの間連絡を取っていないと自然消滅が成立するのでしょうか? この記事では、自然消滅を狙う男女の心理や回避方法などを解説します。
彼氏や彼女と音信不通になってから、はや1カ月……。
こんな状況では、「このまま自然消滅してしまうの?」と不安になってしまいますよね。
そこでこの記事では、自然消滅が成立する期間や自然消滅を狙う男女の心理、回避方法などを解説します。
お互いに連絡がない時の彼氏・彼女の心理
現状、相手からの連絡がないのは、あなたとの付き合いを見直したいと思っているからかもしれません。
この時に考えられる相手の心理には以下のようなものがあります。
・あなたとの関係に疲れた
・返信しないと責められるので返しにくくなった
・一人になりたい
・別れたい
・関係性の進展を望んでいない
・自然消滅を狙っている
少し冷静になって気持ちを整理したいという思いから、あなたへの連絡を避けている可能性もあるでしょう。
別れたい、これ以上関係を進展させたくないと思った時に正面から向き合うことができず、自然消滅を狙う人もいます。
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そもそも自然消滅とはどういうこと?
そもそも自然消滅とは、本来付き合っているはずの2人が、以下のような状態になることといえるでしょう。
・お互いに連絡を取り合うことがなくなった
・そのため会うこともなくなった
・かと言って明確に別れを告げたわけではない
・本人達に「付き合っている」といった認識がほとんどない
自然消滅が成立する期間は?
では、どれくらいの期間連絡をしなければ、自然消滅が成立するのでしょうか?
明確な定義はありませんが、お互いに連絡しない期間が1カ月程度続いた時に「自然消滅」とされることが多いようです。
しかし、この期間は2人が元々どういう関係だったか、どれくらい連絡を取り合っていたかによって異なります。
例えば、付き合い始めたばかりの頃からそれほどひんぱんに連絡を取り合っておらず、職場などで普段から顔を合わせる機会がある関係。
このような2人なら、1カ月連絡が途絶えても、お互い「別れた」という認識がないということもあり得るでしょう。
反対に、付き合い始めの頃はマメに連絡を取り合っていた2人なら、連絡を取らない期間が2週間程度でも、自然消滅が成立するかもしれません。
▶次のページでは、自然消滅を狙う人の心理的な理由を紹介します。