上司が好きな部下にとる態度5選。心理や対処法についても解説
上司からの好意を感じた時の対処法
上司からの好意になんとなく気づいていても、他の上司や同僚などの目が気になって対処に悩むこともあるでしょう。
そこでここからは、上司から好意を持たれた時の対処法を紹介します。
(1)好きなら社外で会う時間をつくる
あなたも上司が好きなのであれば恋人同士になるチャンス。しかし、周りの目があるので社内で親しくするのは気が引けますよね。
そこで、両思いなのが分かったら、社外で一緒に過ごす時間をつくることをおすすめします。
例えば、一緒にランチを食べに行ったり、仕事が終わってから飲みに誘ったりしてみましょう。
職場以外の場所なら、周囲の目を気にせず上司に好意をアピールできるので、距離を縮めやすくなりますよ。
(2)公私混同しない
もしあなたも上司が好きならば、好かれていることが分かってうれしい気持ちになっているかもしれません。
引き続き上司から好意を持ってもらうためには、公私混同せずしっかり仕事をこなすことがポイントです。
好きな人とはいえ、上司は上司。いくら浮かれていても、仕事をおろそかにしてはがっかりされてしまう恐れがあります。
公私混同せず、上司に迷惑を掛けないように配慮しましょう。
(3)気がないなら少しずつ言動で示す
もしも上司に恋愛感情がないのであれば、その気がないことを少しずつ上司に伝える必要があります。
具体的には、プライベートな質問に極力答えないようにする、2人きりにならないよう心掛ける、といったことなどが考えられます。
あからさまに拒否すると角が立ってしまうため、あくまでもやんわりと避け続けるのがポイントです。
上司が好きな部下にとる態度や心理を理解しよう
一緒にいる時間が長く、同じ目標に向かって協力し合う上司と部下。そこに恋愛感情が生まれることは珍しくはありません。
上司があなたにだけ優しかったり業務時間外によく連絡をとってきたりする場合、好意を持たれている可能性があります。
上司が好きな部下にとる態度や心理を理解しておき、自分の気持ちや状況に合わせて対処しましょう。
(Sai)
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※この記事は2022年02月21日に公開されたものです