遠距離恋愛のあるある10選。長続きさせるための秘訣も紹介
遠距離恋愛中のカップルには、どんなあるあるが存在するのでしょうか? この記事では、遠距離恋愛ならではのエピソードを紹介。また交際を長続きさせるためのコツも併せて紹介します。
遠距離恋愛は、実際に経験してみて初めて分かることも多いでしょう。
そのため、きっと遠距離恋愛中の人にしか分からない悩みや楽しさもあるはず。
そこで今回は、遠距離恋愛に関するあるあるを「つらいこと」「楽しいこと」に分けてそれぞれ紹介します。
また、交際を長続きさせるための秘訣も紹介するので、参考にしてみてください。
遠距離恋愛のつらいことあるある5選
まずは遠距離恋愛中のつらいことに関するあるあるを紹介します。
(1)他のカップルを見ると切なくなる
街中で他のカップルを見るとつい切ない気持ちになってしまうでしょう。
「自分は会えないのに……」と感傷的になったり、「あのカップルはいいな」とうらやましく思ったりすることも。
遠距離恋愛中は、どうしても恋人になかなか会えないので、他のラブラブなカップルと比較してしまうのかもしれません。
(2)突然、不安が襲ってくる
突然に不安感が襲ってきて、つらい気持ちになることもあるでしょう。
恋人と一緒にいられる時間が限られているため、心の距離を感じてしまい不安になってしまうのです。
「他に好きな人ができていたらどうしよう……」「このまま関係を続けられるのかな?」と、ネガティブ思考に陥ってしまうこともあります。
(3)別れ際がつらい
遠距離恋愛中は、他のカップルに比べて会う機会が限られてくるもの。
そのため久々に会えた時は、会えた喜びが大きい分、別れ際がとにかくつらいと感じるようです。
次のデートまで当分の間は会えないことが分かっているので、余計に別れがつらいのでしょう。
(4)イベントを一緒に過ごせない
遠距離恋愛中は、会いたい時にいつでも会えるわけではありません。
そのため、イベントが平日と重なった時などはそれぞれ1人で過ごすこともあるでしょう。
恋人がいるのに一緒に過ごせず、寂しい思いをする可能性があります。
(5)出費がかさむ
遠距離恋愛中はお互いが遠く離れた場所で暮らしているので、会うためには出費がかさんでしまうもの。
飛行機や新幹線、車やバスの交通費がかかり、それが頻繁に会えない理由の1つになります。
また、金銭的な問題でケンカに発展することもあるので、どちらが会いに行くかなどはよく話し合う必要があるでしょう。