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腕フェチの人の心理とは? 腕フェチに好まれる腕の特徴も

山本茉莉

【部位編】腕フェチの人に好まれる腕の特徴

腕フェチの人が魅力を感じる腕には、部位ごとに特徴があります。

(1)立派な力こぶがある上腕二頭筋

腕フェチの人は、立派な力こぶがある上腕二頭筋に惹かれやすいです。

上腕二頭筋は、二の腕の力こぶができる部分のこと。特にポピュラーな筋肉で、筋トレをした時に分かりやすく効果が表れる部位でもあります。

腕フェチの女性は、よく鍛えられた上腕二頭筋を見ると魅力を感じやすいでしょう。

(2)チラリズムが魅力的な上腕三頭筋

ちらっと見える上腕三頭筋も、腕フェチの人に人気の部位です。

上腕三頭筋は、力こぶの反対側にある筋肉のこと。上腕二頭筋よりも太く、腕を鍛える際には上腕三頭筋のトレーニングをするのが効果的とされます。

二の腕の内側に位置するため、通常はあまり目にする機会がありません。不意にちらっと見えるチラリズムによって特別感をくすぐられることが、上腕三頭筋に魅力を感じる人が多い理由でしょう。

(3)物を持つ時に現れる三角筋

腕フェチの人の中には、物を持つ時などに現れる三角筋が好きな人も多いです。

三角筋は肩から二の腕に向かって伸びる筋肉のこと。三角筋が鍛えられていると肩幅が広がって体を大きく見えることから、男らしい印象を与えやすいです。

物を持つ時などに目立つ筋肉なので、腕フェチの人は、男性に物を持ってもらう場面で三角筋に見惚れていることもあるかもしれません。

(4)血管が浮き出る前腕屈筋群

血管が見えやすい前腕屈筋群も腕フェチの人からの支持率が高いです。

前腕屈筋群は、腕の内側にある手首から肘までの筋肉で、指や手首を曲げる動作をする際に使います。

前腕屈筋群の特徴は、なんといっても血管の分かりやすさ。日焼けしやすい腕の外側に対して内側は色が薄いことが多く、浮き出た血管が見えやすいでしょう。

腕の外側と内側の色のコントラストや、くっきりと血管が浮き出ている様子に魅力を感じる人は多いです。

(5)日常生活の中で目にしやすい前腕伸筋群

前腕伸筋群も腕フェチの人に好まれる部位の1つです。

前腕伸筋群は、腕の外側にある手首から肘までの筋肉のこと。前腕屈筋群と反対の動作を行う筋肉で、指や手首を伸ばす際に使います。

前腕伸筋群は、腕まくりをした時や重い物を持ち上げた時など、日常生活の中で目にすることが多いです。上腕二頭筋のようにたくましさを感じさせる部位ではありませんが、普段行う動作の中で筋肉が細かく動く様子が人気の理由です。

また、一本線のように見える筋肉の筋に魅力を感じる人も少なくありません。

次ページ:【シーン編】腕フェチの人に好まれる腕の特徴

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