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両片思いの雰囲気9選。両思いを確信すべきサインとは

夏目椿(夏椿)

両片思いとは、両思いなのにお互いがそのことに気づかず、片思いだと思い込んでいる状態のこと。両片思いの2人には特有の雰囲気があるので、それに気づけば両思いを確信できるかも。今回は、両片思いの雰囲気について紹介します。

両片思いとは、お互い片思いだと思い込んでいる状態のこと。両片思いの2人の間には、ある特有の雰囲気がただよっている場合が多くあります。

相手の好意には気づけなくても、そんな微妙な雰囲気を感じ取ることができれば、両思いを確信できるかもしれません。

そこでこの記事では、両片思いの2人の雰囲気を解説します。自分たちに当てはまるかチェックして、両片思いを見抜いてくださいね。

Check!:両片思いって何? 特徴や原因&両思いになるためのコツ

両片思いの雰囲気6選

まず、両片思いの2人の間にはどんな雰囲気がただよっているのか、特徴を解説します。

(1)相手からの視線を感じる

好きな相手は、無意識に目で追ってしまうものです。両片思いの場合、あなたが一方的に見つめているだけでなく、何となく相手からの視線を感じることも多いでしょう。

実際に視線を感じて顔を上げると、相手と目が合うことも多いです。

特に、目が合った後すぐにそらされてしまうなら、両片思いの可能性が高いでしょう。これは、好きな人を意識しすぎて直視できず、目を逸らしてしまうからです。

(2)物理的な距離が近くても違和感がない

集団でいるのに、気づいたら自然と隣や近くにいるのにも両片思いの雰囲気が出ています。

誰しも「好きな人の近くに行きたい」と無意識に思うので、飲み会や集まりでも気づかぬうちに隣へ座っていることが多いかも。最初は遠くに座っていても、いつの間にか近くにいる場合もあります。

近くにいてもぎこちなさがなく、お互いに受け入れ合っている様子なら、周りには雰囲気で両片思いがバレているかもしれません。

(3)周囲にからかわれる

周囲から「カップルみたいだね」「仲が良いね」「付き合わないの?」などとからかわれたり、冷やかされたりします。本人達が両片思いだと気づいていなくても、周囲にはバレているのです。

2人で話している時に周囲がニヤニヤしていたり視線を感じたり、2人きりにしようとしてきたりする場合は、きっと両片思いを応援してもらえているのでしょう。

(4)他の異性と仲良くしていると不機嫌になる

あなたが他の異性と仲良くしていたり、楽しそうに会話をしていたりするのを見て、相手が不機嫌になるなら両片思いの可能性が高いでしょう。

不機嫌にならなくても「あの人と仲良いの?」と聞かれたり、チラチラ視線を送って気にする素振りを見せたりする人もいます。

(5)仕草や笑いのポイントが似ている

好きな人のことをよく見ていたり、2人で行動することが増えたりすると、自然と仕草や笑いの傾向が似てくる場合も。

何となく雰囲気が似てくる、相性が良さそうに見えるなど、周囲には両片思いであることがバレバレかもしれません。

(6)用事がなくても連絡が続く

好きな人とはなるべく距離を縮めたいものです。ちょっとしたことを口実に連絡を取ろうとしたり、そばにいるために何とか接点を持とうとしたりします。

特に用事がないのに頻繁に連絡を取り合っているのは、両片思いあるあるの1つです。

次ページ:両片思いの雰囲気3つ【職場編】

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