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【難読】“ぜんよう”でしょ?「然様」の正しい読み方

ななしまもえ(芸術系ライター)

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「然様」の読み方です。

“ぜんよう”じゃないの? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「然様」の読み方は?

「然様」は、そのまま読むと“ぜんよう”、“ぜんさま”となりそうですが、少し違います。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“さよう”と読みます。

「然様」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「然様」の意味は以下のように解説されています。

さ‐よう〔‐ヤウ〕【▽然様/左様】
[形動][文][ナリ]そのよう。そのとおり。「―なことはございません」「はい、―でございます」

[感]相手の言ったことを肯定したり、自分の思い出したことにうなずいて話し出したりするときに発する語。そう。「―、あれは去年の暮れのことであった」

そのとおり、といったニュアンスで使う言葉です。時代劇などで「然様でございます」というセリフを聞いたことはないでしょうか。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「然様」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。言ったことや聞いたことはあっても、漢字で見る機会はなかなかないかもしれません。

電話対応や接客中など、お仕事で言う機会もある言葉だと思うので、漢字もしっかり覚えたいですね。

(ななしまもえ)

※この記事は2021年12月22日に公開されたものです

ななしまもえ(芸術系ライター)

漢字の形の美しさに惚れ込む元ダンサー。漢字はダンスで表現できると信じている。サッカー好きで一時はレッズの追っかけをした経験もあり。おっとりしているが、サッカーの話になると早口で熱くなる。3代続く正真正銘の湘南ガール。

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