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ツイッターでの出会いって大丈夫? 特徴や危険性などを詳しく解説

Sai

国内最大規模のSNSであるツイッター(Twitter)。「出会いのきっかけにしたい」という人は多いと思いますが、健全な出会いがあるのかどうかは気になりますよね。そこで今回は、恋愛ライターのSaiさんにツイッターでの出会いの特徴や危険性などについて解説してもらいます。

全世界に多くのユーザーを有し、幅広い世代の人が使用しているツイッター(Twitter)。ツイッターを通しての出会いに期待する人もいると思いますが、実際に良いな出会いはあるのでしょうか?

今回は、ツイッターの出会いの特徴や危険性などについて紹介します。

ツイッターはどんなツール?

ツイッター(Twitter)は、2006年にアメリカで誕生した最大140字までの文章を投稿できるSNSです。

自分で「ツイート(Tweet)」と呼ばれる文章を投稿したり、他のアカウントのツイートにリプライをしたりして、さまざまな人と手軽にコミュニケーションを取ることができるツールです。

2017年時点でアクティブユーザー数は月間4,500万人を超えており、国内ではLINEに次ぐ第2位のユーザー規模のSNSとして、幅広い世代の人に利用されています。

ツイッターでの出会いの特徴

多くのユーザーに利用されており拡散力のあるツイッターは、出会いのツールとして使用されることも少なくはありません。

利用者数が多いため趣味や共通点のある人とつながりやすく、フォロワー同士で出会える機会は十分にあるでしょう。

しかし、ツイッターはそもそも出会いを目的としたツールではないため、純粋な出会いを求めている人を探すことが難しいという特徴もあります。

身分証を使った本人確認が必須ではなかったり、プロフィール写真の掲載をしていない人がいたりするため、お互いに警戒してしまうと直接会うまでに時間が掛かってしまうでしょう。

ツイッターでの出会い方

今や「世界で最も有名なSNS」と言っても過言ではないツイッターですが、そもそも出会い目的のツールではありません。なので、出会いのために使うことはおすすめはできません。

しかし、実際にツイッターを使って見ず知らずの人と出会っているユーザーがいるのも事実です。

そこでここからは、そういった人たちがどうやってツイッターで出会っているのかについてを順を追って解説します。

(1)アカウントを作成し活動するジャンルを決める

ツイッターのユーザーは、基本的に共通の趣味や興味などを持つアカウント同士でフォローし合います。

そのため、自分がどのようなテーマで活動するかについてあらかじめ決めておくと、同じ趣味や趣向の人と知り合いやすくなるでしょう。

(2)フォローしたりリプライを送る

活動するジャンルを決めたあとは、自分とフィーリングが合いそうな相手を検索し気になればフォローする、という作業をどんどんくり返します。

また、フォローした相手がフォローを返してくれた場合は、相手のツイートにリプライを送ります。

(3)DMを送ったり通話をする

お互いのツイートにいいねをし合ったり頻繁にリプライのやり取りをする状態になったらDMを送ります。

そこで仲良くなって、電話番号を交換する人もいるようです。

(4)実際に会う約束をする

相手と直接連絡を取り合ったり電話をしたりする仲になったら、実際に会う約束を持ちかけます。

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