ネットナンパとは? SNSを使って口説こうとする人の特徴と注意点
ネットナンパとは、SNSなどを通じて相手を口説いたり連絡先を聞いたりする行為のこと。路上で行うナンパとはどのような違いがあるのでしょうか? また、どんな人がネットナンパをするのでしょう。この記事では、ネットナンパをする人の特徴と注意点を紹介します。
場所や出会える相手が限られる路上ナンパとは違い、比較的、効率良く異性とつながれるのがネットナンパ。
しかし、顔の見えない見ず知らずの相手だからこそ危険性もはらんでいます。
この記事では、ネットナンパの意味とネットナンパをする人の特徴、注意点を紹介します。
ネットナンパとは?
ネットナンパとは、その名の通りインターネット上でナンパをすること。略して「ネトナン」と呼ばれることもあります。
外へ出掛けなくとも、いつでもどこでもかつ短時間で多数にアプローチできるので、効率の良いナンパ方法と感じる人もいるでしょう。
ネットナンパが行われる場としては、SNSやブログ、コミュニティサイト、オンラインゲームなどが挙げられます。
ネットナンパをする人の特徴
ネットナンパをする人は、どのような特徴があるのでしょうか?
(1)趣味などが合う人を探している
ネットナンパをする人は、自分と似た趣味を持っている人との出会いを探していることがあります。
TwitterやInstagramをはじめとするSNSは、その人の趣味や嗜好が反映されやすいツール。
投稿やフォローしているアカウントを見て、「話が合いそうだな」「まずは趣味友達になりたいな」などと思うのかもしれません。
(2)実生活での出会いがない
ネットナンパをする人は、日常生活の中であまり出会いがないという人も多いでしょう。
職場や飲み会、知人の紹介などでは出会いが期待できず、手軽に新しい出会いを探せるネットナンパをするのです。
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(3)自分に自信がない
ナンパをする人は、コミュニケーション力が高く自信がある人が多そうというイメージを持つ人もいるでしょう。
しかし、ネットナンパの場合は必ずしもそうとも限りません。逆に、自分自身にコンプレックスを抱いており自信がないためにインターネット上でナンパをしているケースもあるのです。