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片思いが落ち着いてきた心理とは? 冷めたパターンとの見分け方

#Lily_magazin

片思いを長く続けていると、「気持ちが落ち着いてきたな。もしかして相手への気持ちが冷めたのかな?」と感じることもあります。片思いが落ち着いてきた時の心理とは、どのようなものなのでしょうか。冷めてしまったパターンとの見分け方と併せて解説します。

恋の始まりは、片思い相手のことを好きな気持ちがあふれて止まりませんよね。

ですが、そんな熱い気持ちがいつまでも続くわけではなく、好きな気持ちは少しずつ落ち着いてきます。

今回は、片思いが落ち着いてきた時に見られる心境の変化ついて解説します。

また、好きだけど気持ちが落ち着いたのか、もう冷めてしまったのかを見分けるポイントも紹介していきます。

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片思いが落ち着いてきた時の心理3つ

前までは話すだけでも緊張していたのに、いつの間にか好きな気持が一段落して、片思いが落ち着いてくることがあります。この時の心理として、どのようなものがあるのでしょうか?

(1)片思い相手の存在に慣れた

恋の始まりは気分が高揚し、1日中相手のことを考えてしまう、なんていうこともありますよね。

しかし、同じ職場の人など、片思い相手と顔を合わせる機会が多いと徐々に相手の存在に慣れていきます。

相手の存在に慣れると平常心を保ちやすくなり、恋が始まった直後のドキドキする感じも収まってくるでしょう。

そのため、片思い歴が長くなるにつれて徐々に気持ちが落ち着いていきます。

相手のことを大好きな気持ちに変わりはありませんが、高揚していた気持ちが、静かな「好き」に変わるというイメージです。

(2)他の異性の影がないと分かった

「自分以外にも好きな人を狙っている異性がいるかもしれない」と考えると、焦りが生じて常に相手のことばかり考えてしまいます。

こうなると、片思い相手の周りの異性に対して警戒心を抱いてしまい、なかなか落ち着いた気持ちではいられません。

しかし相手に他の異性の影がないと分かれば、余計に焦ったり警戒したりする必要がなくなるため、競い合うことなくマイペースに片思いを進められます。

こうした理由で、片思い中の気持ちが落ち着くこともあります。

(3)深い「好き」に変わってきた

相手への気持ちが落ち着いた理由として、「好きな気持ちがより深い愛に変わってきた」という可能性も考えられます。

相手に片思いして舞い上がっていた気持ちが、相手をより深く愛する気持ちへと変わり、ドキドキするというよりは大切に思う気持ちへと変化したパターンです。

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