下の名前で呼ぶ男性心理とは？　脈ありの確かめ方を解説

好きな人から下の名前で呼ばれた時の対処法

下の名前で呼んできた男性と距離を縮めたい場合、こちらも下の名前で呼んでいいか疑問に思いますよね。実際のところ、どんな対応が好印象なのでしょうか。

あなたも下の名前で呼び返そう！

僕の見解としては、基本的に下の名前で呼び返してOKです！

あなたを下の名前呼びする男性としては「相手からも下の名前で呼び返して欲しい」というのが本心。下の名前で呼び返してくれるのは、むしろウェルカムです。

年上や恋人持ち・既婚者には注意！

ただし、年上男性や、恋人・結婚相手がいる人ならば要注意です。

年上男性の場合、自分が下の名前で呼ぶのはアリでも、呼ばれるのはナシだと考えている人が一定数います。

また、恋人や結婚相手がいる場合、勘違いからトラブルが起きるリスクがるので、こちらからは下の名前で呼ぶのを避けましょう。

男性が喜ぶ名前の呼び方とは？

それでは、 好きな男性のことをどのように読んだらいいのでしょうか。突然、名前を呼び捨てにするのには抵抗がある人もいるかもしれません。

ここでは、男性が喜ぶ下の名前の呼び方やコツを紹介していきます。

（1）くん付けで呼ぶ

相手の男性のことをくん付けで呼ぶのは一番おすすめです。

さん付けは少しよそよそしい感じがしますし、呼び捨てはよほど親しくなければ失礼だと感じられることもあります。

例えば相手の名前が「こうへい」なら「こうへいくん」や「こうくん」と呼んであげると喜ばれるでしょう。

（2）オリジナルのあだ名で呼ぶ

彼にお馴染みのあだ名があればそれで呼ぶのもアリですが、もっと距離を縮めたいならオリジナルのあだ名で呼ぶと効果的。

距離が縮まったタイミングで、ぜひあなたが考えたあだ名で呼んでみましょう。2人だけの世界観を作れたり、特別感が出たりと、距離がさらにぐんと縮まります。

ただ、いきなりオリジナルのあだ名で呼ぶと戸惑われる可能性大。「“コウコウ”って読んでいい？（笑）」などと、笑いを交えながら事前にすり合わせてみてください。

（3）2人の時だけ下の名前で呼ぶ

相手と2人きりの時だけ下の名前で呼んであげると特別感が出て喜ばれます。

職場や学校では苗字呼びなのに、2人きりになった途端に下の名前呼びになると、特別感はもちろん、2人だけの秘密のように思えて男性はドキドキします。

次に彼と2人きりになった時には、ぜひ下の名前で呼んであげてみてください。

▶次のページでは、下の名前で呼ぶのをやめてほしい時の対処法を紹介します。