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彼女が好きすぎる彼氏の特徴10選。男性心理と接し方のコツ【診断つき】

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

彼女が好きすぎる彼氏への接し方

自分のことを大好きでいてくれている彼氏。そんな彼氏との関係を良好に保つためには、どのように接すれば良いのでしょうか?

(1)相手に安心感を与える

彼女が好きすぎる彼氏は、彼女を心配するあまりちょっとした束縛行為をすることもあります。

この時、拒絶したり嫌悪感を態度に出したりすると意固地になってさらに束縛がエスカレートすることがありますから、ちゃんと信用してもらえる態度を取りましょう。

その態度とは、「心配しないでほしい」「安心してほしい」という理由をしっかり説明すること。

例えば、「夜遅くなる前に帰るようにするし、何かあったら連絡するから心配しないでね」「忙しくても会いたいと思ってるし、時間を取るから安心してね」など。

ただ「心配しないで」「安心して」と言うだけでは、何をどう心配せず安心して良いか分からないですし、理由を聞かないと納得できないことってありますからね。

(2)時にはちゃんと指摘する

時に依存っぽくなってしまうことがあるのも、彼女が好きすぎる男性の特徴の1つです。

「彼女を好きすぎるあまり、常に一緒にいたい」

その気持ちが暴走してしまい、仕事がなおざりになったり、プライベートの人間関係をおろそかにしたり。

こういう時は、彼女である女性はちゃんと注意しましょう。

「どうしても気になってることがあるから、気を悪くするかもしれないけど言うね。最近ちょっと私に依存しすぎじゃない? 私のことを好きでいてくれるのはうれしいけれど、もっとあなた自身のことや身の回りの人のことを大切にしてほしい」と。

こういうことって、言われるまで本人はまったく自覚してないことも多いですから、一緒にいる人が注意しないとずっと気づかないかもしれません。

彼女が好きすぎる彼氏と付き合っている女性に限らず、相手のためにならないことを指摘できる女性は、良い彼女だといえるでしょう。

(3)浮気はしない

浮気は、いうまでもなくされた側が傷つく行為です。しかも、その相手を好きで信じていればいるほど、その傷は深くなります。

自分を大好きでいてくれて、信頼してくれている彼氏を裏切るのは、相手を地獄に叩き落とすのと同じ行為ともいえるかもしれません。

また、浮気がバレた時に愛が憎しみに変わるというケースもあります。自分のためにも、不誠実な行いはしない方が良いでしょう。

(4)お礼と謝罪はちゃんとする

彼女が好きすぎる彼氏の対応に限った話ではなく、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言うことは、関係円満の秘訣だといわれています。

人間は一緒にいる人に対して、無自覚に「言わなくても分かってくれてるだろう」と思っていることがあります。

そして、何かしてもらっていることを当たり前に思ったり、自分が原因で相手を困らせたのをなかったことにしたりすることも。

特に、彼女を好きすぎる彼氏は、彼女の笑顔や喜んでいる姿を見たいと思っているので「ありがとう」という言葉が欲しいのは当然です。

あるいは、「たとえ彼女が悪かった時でも好きすぎてとがめられない」という男性も中にはいます。自分から「ごめんなさい」と言うことで、彼氏のモヤモヤはすっとなくなるはずです。

「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを忘れず、お礼と謝罪はその都度言うように心掛けましょう。

▶次のページでは、彼女が好きすぎる彼氏と結婚しても問題はないか、を考えていきます。

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