結婚後の給与振込に必要な手続きは? やり方を解説
結婚後に名義変更が必要なその他の手続き
結婚後に改姓した場合、口座以外にも名義変更が必要な手続きがあります。
・転出届・転入届・転居届けの提出(引っ越しする場合)
・本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど)
・印鑑登録
・住民票
・会社への改姓手続き
・国民健康保険・国民年金など
旧姓で登録や契約をしていたものは、ほぼ全て変更手続きが必要になります。
種類が多いため、事前にリストアップして効率的に進められるようにスケジュールを組んでおくと、漏れなく手続きができますよ!
結婚後は給与振込口座の名義変更を忘れずに!
結婚して改姓した場合、さまざまな公的機関で名義変更が必要になります。忘れてはいけないのが、給与振込口座の名義変更です。
せっかく会社で改姓手続きを行っても、給与振込口座の変更手続きが遅れてしまうと、「期日に給与が振り込まれない!」といったトラブルが発生する場合も。
結婚後に名義変更が必要な手続きは多いため、事前にリストアップしておきましょう。
また、結婚のタイミングでお金の管理の仕方を夫婦で決めることも重要です。2人で管理できる共同口座を開設したり、目的別に口座を用意したりすると、不平不満を減らしやすくなりますよ!
(maru)
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※この記事は2021年10月30日に公開されたものです