開脚すると痛い原因は? 股関節・お尻に痛みを感じた時の対処法【動画あり】
開脚が「痛い」と感じた時の対処法
開脚で痛みを感じる原因は分かりましたか? では、痛みを感じた時はどんなふうに開脚を行ったら良いのでしょうか。
ここからは、開脚で痛みを感じた時の対処法を解説します。
(1)「痛い」と感じたらそれ以上は伸ばさない




はい。「痛みを我慢してやれば体が柔らかくなる」と思っている人が多いですが、実はこれは間違い。筋肉は、無理に引き延ばされたり痛みを感じたりすると硬直します。
せっかくストレッチをしていても、痛みを感じたら筋肉は柔らかくならないんです。
(2)体に余計な力を入れないようにする


痛みを感じず、心地が良いと感じる程度で行いましょう。力が抜けている時に筋肉が柔らかくなるので、体に無駄な力が入らないように注意してください。
これを継続して行うことで筋肉が慣れて、少しずつ痛みを感じずに開脚できる角度が広がっていくはずですよ。

無理なく開脚ができるようになる方法を詳しくご紹介します。
開脚ストレッチで痛みを感じた時の対処法
・痛みを感じたらそこでストップ。
・体に無駄な力が入らないようして、心地良いと感じる程度で行う。
■開脚で痛みを感じる人におすすめの股関節ストレッチ
ストレッチを行う際、痛みを感じたら効果が半減してしまうことが分かりました。そのため、「痛くて開脚ができない!」と感じたら、無理に開脚を行う必要はありません。
ここからは、「開脚が痛くてできない」という方向けに、股関節周辺の筋肉をほぐすおすすめストレッチを紹介します。もちろん、このストレッチでも痛みを感じたら無理して行うのは避けてくださいね。
ページ下部に、実際の動きを確認できる動画のリンクを貼っているので、そちらも併せて参考にしてください。
ストレッチの手順
1.床に膝をついて四つ這いになる。この時、背中が丸まらないように注意する。
2.片足を伸ばして浮かせる。
3.軸になっている左足の股関節を、円を描くように大きく外回し×10回。
この姿勢をキープするのがつらければ、以下の画像のように肘を床について行ってもOK!
4.続いて、足の位置はそのままに、大きく内回し×10回。
5.最後に、お尻を大きく後ろに引く動きをする×10回。
6.足を入れ替え、反対側も2~5の手順を同様に行う。
以上でFinishです。お疲れ様でした!
ストレッチのやり方を動画でチェック
以下の動画では、ストレッチの手順を詳しく解説しています。さらに、関節の硬さチェックのやり方や股関節を柔らかく保つコツも紹介しているので併せてチェックしてくださいね。
開脚ストレッチは無理せずに行おう
「ストレッチは痛ければ痛いほど効く」と思っていた私にとって、今回は開脚に関する考え方が大きく変わるきっかけになりました。
皆さんも、痛みを我慢せず無理のない範囲で開脚ストレッチを行うことを意識してくださいね。
(監修:川﨑真菜美、取材・文:田島佑香/マイナビウーマン編集部)
※一部画像はイメージです
※本記事はトレーナーの見解に基づき解説しております
※この記事は2021年10月13日に公開されたものです