好きな人に冷めたかも? 原因と気持ちの確かめ方
好きな人に冷めた時に現れる5つのサイン
中には、好きな人に対して本当に気持ちが冷めてしまったのかどうか、判断に迷っている人もいるかもしれません。
好きな人に冷めた時には、次のようなサインが現れやすいので、自分の気持ちを知る上での参考にしてくださいね。
(1)相手と目が合わなくなる
気持ちが冷めてしまった相手とは、なかなか目が合いづらくなります。
好きな人のことはつい目で追ってしまうので、目が合うことも多いものです。しかし、好きでなくなると相手を見なくなるため、目が合う確率が自然と低くなることでしょう。
(2)相手の嫌なところが目につく
好きな相手の欠点は、愛おしく感じることすらあるものです。しかし、気持ちが冷めた途端、今まで気にしていなかった相手の嫌な部分が目につくことがあります。
いったん嫌な部分が目につくと、相手に対する評価が下がり、どんどん欠点に気づいてしまうサイクルに陥るかもしれません。
(3)会話をしていても楽しくない
好きな人とはどんな話題でも盛り上がれるもの。しかし、気持ちが冷めるとウキウキ感がなくなるため、会話が楽しくなくなります。
ただし、好きな人と会話する緊張感から楽しく感じない場合もあるので、これだけで気持ちが冷めたと決めつけることはできません。他の項目と併せて総合的に判断しましょう。
(4)特に一緒にいたいとは思わなくなる
好意を持っている相手とはなるべく一緒にいたいものですが、気持ちが冷めると一緒にいたいとは思わなくなります。
気持ちが冷めることで、一緒にいるのが苦痛にすら感じられる場合があるかもしれません。
(5)相手に異性の影がちらついても気にならない
好きな人の周りにいる異性の存在は気になるものです。しかし、それが気にならなくなったのなら、既に気持ちが冷めてしまった可能性が高いと言えます。
本当に気持ちが冷めた場合には、相手に恋人ができたところを想像しても何とも思わなくなるはずです。