「ぱおん」の意味は? 「ぴえん」との違いを紹介
「ぱおん」と「ぴえん」の違い
「ぱおん」と似ている言葉に「ぴえん」がありますよね。
ここでは、「ぴえん」と「ぱおん」の違いや、「ぴえん超えてぱおん」について解説していきます。
「ぴえん」との違いは?
「ぴえん」は、泣いていることをかわいらしく表す言葉で、「ちょっと悲しい」や「ちょっとうれしい」という気持ちを表現したい時に使われます。
「ぴえん」と「ぱおん」の意味に大きな違いはありませんが、「ぱおん」は「ぴえん」よりも悲しい、またはうれしい気持ちが強い時に使われます。
「ぴえん」の表現方法として、目を丸くうるうるさせた絵文字が使用されることがありますが、「ぱおん」を表現する絵文字は現在は特にないようです。
「ぴえん超えてぱおん」とは?
「ぱおん」は、「ぴえん超えてぱおん」や「ぴえん通り越してぱおん」という言い回しで使われることもあります。
「ぴえん」単体よりも、より気持ちの大きさや感極まった様子を表したい時に使われます。
「ぴえん通り越してぱおん」は、略して「ぴえぱお」ともいわれます。
泣きたい気持ちをポップに表したい時に使おう
「ぱおん」は、「悲しみやうれしさで胸がいっぱい」という気持ちを表現する言葉で、感極まって泣いてしまいそうな時に使います。
「ぴえん」は「ちょっとした悲しい気持ち」を表す言葉で、「ぴえん」よりも感情が高まった進化系が「ぱおん」といえます。
自分の気持ちを、あまり相手に心配を掛けすぎないようポップに伝えたい時などに使ってみてもいいかもしれません。
(きゅーちゃん)
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※この記事は2021年09月24日に公開されたものです