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彼氏に「女友達と飲みに行ってほしくない」気持ちを伝えるLINE

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第15回のテーマ:彼氏に「女友達と飲みに行ってほしくない」気持ちを伝えるLINE

今回のテーマは、彼氏に「女友達と飲みに行ってほしくない」気持ちを伝えるLINEです。

彼氏から「コロナが落ち着いたら、女友達と2人で飲みに行っていいか」と確認するLINEが届いた。面倒くさがられたくはないけど、行ってほしくない気持ちをLINEで伝えたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】まっつん

まっつん

わざわざ事前に聞いてくれたということは、やましい気持ちはないのではないかと思いました!

私なら行くこと自体は反対せずに、代替案を出します!

でも、それでも2人で会うって言うなら断固拒否するかも(笑)。

【エントリーNo.2】おてる

おてる

私は、彼氏が女友達と2人で飲みに行っても気にしないタイプだから、この返答LINEを考えるのが難しかった……。

素直に気持ちを伝えるのはいかがでしょう⁉ かわいげあるのでは?

【エントリーNo.3】みやちゃん

みやちゃん

正直「なんで行くの!?」と思うけど、大事な友達かもしれないし強くは言えない……。

だから、言い方に注意しながら素直な気持ちを伝えてみたよ!

【エントリーNo.4】すぎちゃん

すぎちゃん

女性と2人で飲みに行くのは危険すぎる! 絶対阻止したい!

だからここは私の感情も一緒に伝えて、飲みに行きづらい空気感を出す作戦(笑)。

【エントリーNo.5】あべべ

あべべ

「行っちゃダメ!」とはやっぱり言いづらいので、自分もその飲み会に合流していいか聞いてみます。

ちゃんと確認してくれているんだし、何か事情がない限りは断らないはず! もし断られたら理由まで聞けば、間接的に2人で行ってほしくないと思っていることが伝わるはず!

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.4のすぎちゃん!

とーまさん

正直、あべべさんとも迷ったのですが……、今回はヒステリー感とサイコパス感がより出ているすぎちゃんさんを選びました(笑)。

別に浮気をしにいっているわけではないので、もう少し話を聞いてからリアクションしてほしいな、と思いますね。

そして、こうやって文面で伝えられると、冗談なのか本気なのかが分からないし、絵文字もない感じがちょっと怖いなと感じてしまいます。

 

結果発表! 一番キュンとする回答は?

エントリーNo.1のみやちゃん!

とーまさん

一番素直に気持ちが伝わってきてすてきですね。はっきりと「行かないでほしい」と意思表示しているところがいいと思います!

1回目でOKすると、彼氏は今後も女友達と遊びに行き続けますし、なんならゆくゆくは「OKって言われたし報告しなくてもいいか」とエスカレートしてしまう可能性があるので、ここでの返しはとても重要。

その点、みやちゃんさんのLINEは伝えたいことがしっかり伝えられていてよかったです。みやちゃんさんは何も悪くないけど、わがままを言って申し訳ない気持ちを込めて「ごめん」と伝えているところもいいなと思いました。

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

みやちゃんさんのLINEがほぼベストなので、そこをベースにしつつプラスアルファしました。

否定するだけではなく、提案をプラスして「この案だったら安心して送り出せるよ」という意思表示をするといいと思います!

不安な気持ちははっきり伝えるのがポイント!

彼氏に「女友達と飲みに行ってほしくない」と伝える時には、回りくどくせずはっきりと不安な気持ちを伝えるのがコツとのことでした。

また「もうひとり呼んでくれたら安心」などといった代替案を提案してあげることで、面倒だと思われずに彼氏もあなたの気持ちに向き合ってくれそうですね。

次回は、「同僚を好きになった時のアプローチLINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年09月12日に公開されたものです

マッチングアプリの中のひと・とーま

1992年生まれ。大分県出身。国内最大級のマッチングアプリ「タップル」を運営する会社で働く会社員。1000人の男女にインタビューした経験やマッチングアプリを運営しているからこそ伝えることのできるノウハウを発信中!

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