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【夢占い】叫ぶ夢の意味は? シーン別の暗示14選

夢占い

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

なぜ叫んだ? 状況別「叫ぶ夢」の意味

叫ぶ夢は、夢の状況によって意味が異なるので、印象的な夢を見た時は内容をよく覚えておきましょう。まずは、叫ぶ夢について状況別に夢の意味を解説していきます。

(1)叫びたいのに声が出ない夢は「トラブル」

叫びたいのに声が出ない夢は、あなたがトラブルに追い込まれているものの、周囲を信用できずに助けを求められない状態を表しています。

日々の仕事や人間関係など、誰にも相談できずに1人で抱え込んでいる悩みがあるのかもしれません。

しかし、このままだとどんどんトラブルに巻き込まれて、動けなくなってしまいます。素直に助けを求めることで、窮地を脱せるはず。

(2)叫んでストレス発散する夢は「鬱憤」

叫んでストレス発散する夢は、鬱憤や不満がたまっており、夢の中で解消しようとしていることを意味しています。

鬱憤や不満がたまっているのに、現実ではなかなか解消できずにイライラをため込んでいませんか?

夢の中で叫んだことで気持ちがスッキリしたならば、現実でもあなたが抱えているストレスが解消されるかもしれません。

(3)誰かに刺されて叫ぶ夢は「恐怖心」

誰かに刺されて叫ぶ夢は、過去のトラウマや恐怖心で前に進めない状況を表しています。

何か、乗り越えられないトラウマや恐怖心を抱えているのかもしれません。

過去の浄化に良いとされるプレナイトというパワーストーンを身につけると、心がクリアになるはず。

(4)泣き叫ぶ夢は「不安定」

泣き叫ぶ夢は、感情がコントロールできず不安定な状況を表しています。

ストレスが極限までたまっているのに現実ではうまく解消できないため、夢の中で泣き叫ぶという行動をとっているのかもしれません。

ハーブティーを飲んで、ゆっくり深呼吸して心を落ち着かせましょう。

(5)叫んで助けを求める夢は「ピンチ」

叫んで助けを求める夢は、あなたが現実で危機的状況に陥り、誰かに助けを求めたいと考えている心理を表しています。

目上の人、古くからの親しい友人に助けを求めると、あなたを助けてくれる人が表れるかもしれません。

夢の中だけでなく、現実でも誰かに助けを求めてみましょう。

(6)叫びながら走る夢は「もがき苦しむ」

叫びながら走る夢は、今のつらい状況から逃れられず、もがき苦しんでいる状況を表しています。

逃げたい、乗り越えたいと思いながら、なかなかうまくいかずに1人で悩みを抱え込んでいませんか?

この夢を見た場合、1人では乗り越えられそうにない壁にぶち当たっているので、親しい友人に助けを求めると良いでしょう。

次ページ:何を見て叫んだ? 対象別「叫ぶ夢」の意味

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