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若者言葉「沸いた」の意味は? 使い方と類語を解説

kirara

「沸いた」の類語

「沸いた」の類語には、「熱狂」や「滾(たぎ)る」が挙げられます。

「熱狂」は「興奮して夢中になること」、「滾る」は「気持ちが沸き立つように昂ぶること」という意味があり、どちらかというと「滾る」の方が「沸いた」に近いニュアンスを持ちます。

というのも、「滾る」は「沸いた」同様、湯が激しく沸き立つ様子から、気持ちの高まりを表している表現だから。

どちらの言葉も「沸いた」より強い気持ちをイメージされることが多いので、自分の気持ちや出来事に合わせて使い分けてくださいね。

「沸いた」をうまく使って気持ちを的確に表そう!

「沸いた」は、気持ちやテンションの高まりを表現するだけでなく、楽しかったりうれしかったりする感情を表すこともできる便利な言葉です。

友達とのやり取りの中で気持ちが昂ぶった時などは、ぜひ「沸いた」を活用して感情やテンションを表現してみてくださいね。きっと会話が盛り上がるはず!

(kirara)

※画像はイメージです

※この記事は2021年08月27日に公開されたものです

kirara

介護施設の生活相談員からライターへ転身。介護業界向けの記事を中心に、恋愛やビジネス、金融関係など幅広いジャンルの記事を執筆するマルチライターとして活動中。

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