1位はあの人気ラブコメ! 日本でリメイクしてほしい韓国ドラマは?
動画配信の横断検索サービス「1Screen」を運営するvivianeは、ドラマが好きな全国10〜60代の男女405名を対象に「日本でリメイクしてほしい韓国ドラマ」について調査しました。
近年日本で放送されているドラマは、韓国ドラマをリメイクした作品が多くなっています。2021年夏クールの『彼女はキレイだった』や『ボイス』も、もとは韓国ドラマでヒットしていたものです。
そこで今回は、韓国ドラマ好き400人を対象に、次に日本でリメイクしてほしい韓国ドラマについて、アンケート調査を実施しました。
1位に輝いたのは、パク・ソジュンとパク・ミニョンが主演を務める『キム秘書はいったい、なぜ?』でした。
ナルシストな副会長と秘書のじれったい恋愛に多くの視聴者が魅了され、韓ドラ好きから安定した支持を受けている作品です。
2位にランクインしたのは、同じくパク・ソジュンが主人公を演じた『梨泰院クラス』でした。
交通事故で父を亡くした息子が、居酒屋を開いて再起をはかる痛快な復讐劇が『半沢直樹』のようだと言われることも多い本作は、最終回では視聴率16.5%を記録しています。
3位に入ったのは『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』です。韓国ドラマらしいファンタジーと恋愛を掛け合わせた作品で、900年の時を超える壮大なストーリーで話題になりました。
今回のアンケートから、日本でリメイクされる際に重要視されているのは、「日本版にリメイクしても違和感がない設定かどうか」「日本でヒットしたドラマを想起させるような内容かどうか」ということだと分かりました。
今後もどんなリメイクドラマが誕生していくのか、楽しみですね。TOP10で気になる作品があった方は、ぜひチェックしてみてください!
調査概要
「日本でリメイクしてほしい韓国ドラマ」に関する調査
対象者:全国10〜60代の男女
回答数:405名
調査方法:Webアンケート
アンケート実施期間:2021年8月11日〜8月16日
詳細URL:https://ciatr.jp/topics/319117
調査元:1Screen(https://1screen.tv)
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年08月25日に公開されたものです