マッチングアプリの初デートでキスはOK? 相手の心理&対処法
マッチングアプリの初デートでキスを回避するための方法
相手がどんな心理かは関係なく、初デートでキスをされることに不快感を持つ人は多いでしょう。
ここでは、マッチングアプリの初デートでのキスを回避するために、事前に心掛けておくポイントを紹介します。
(1)相手のプロフィールを確認する
相手のプロフィールをしっかりと確認することで、相手が本気なのか遊びなのかをある程度見分けることができます。
本気で交際相手を探していそうな相手とマッチングするように心掛けるだけでも、初デートでのキスを回避できる確率が高まるでしょう。
見分けるポイントは、プロフィールを真面目に書いているかどうか。真剣に出会いを探しているユーザーは、しっかりとプロフィールを作り込んでいることが多いからです。反対に、プロフィールに空欄が多い、自己紹介文が短いといった場合は、遊び目的の可能性があります。
プロフィールから「この人は遊びかも」と察知したら、マッチングは避けた方が良いかもしれません。
(2)軽く見られないプロフィールにする
自分のプロフィールを作成する際は、軽く見られないプロフィール作りを心掛けましょう。遊び目的のユーザーとマッチングする確率が下がり、結果として初デートでのキスを回避することにもつながります。
遊び目的のユーザーは、異性のプロフィールを見て遊べる相手なのかを判断します。下記のようなプロフィールは、遊び目的の人に狙われやすいといわれています。
・自己紹介文が短文
・プロフィール写真の露出が多い
・暇つぶしに登録したアピール
・寂しがり屋・甘えん坊アピール
・ネガティブな印象を与える自己紹介文
自己紹介をしっかりと書く、露出の少ない清潔感のあるプロフィール写真を登録するなど、これらと真逆のプロフィールを目指しましょう。
(3)マッチングしてすぐに会わない
マッチングしてすぐに会ってしまうと、遊び目的のユーザーに遭遇する確率が高いです。初デートでキスを求められる確率も上がるでしょう。
マッチング後は、最低10日間はメッセージのやりとりをすることをおすすめします。それでも不安な場合は、10日以上やりとりをしても構いません。
遊び目的の場合、長期間のメッセージのやりとりは「時間の無駄」なので、すぐに会えないと分かると途中で返信が来なくなる可能性が高いです。
(4)メッセージの段階で阻止する
遊び相手のユーザーはメッセージのノリが軽い、下ネタを言ってくるといった傾向にあります。相手にノリを合わせていると、「下ネタに対応してくれる=キスできるかも」と勘違いされてしまうかもしれません。
軽いノリや下ネタには無理に合わせず、冷たい対応をするのがおすすめです。真剣に出会いを求めている相手であれば、自分のデリカシーのなさを反省して謝ってくるでしょう。
(5)初デートは昼間のランチかお茶にする
初デートはできる限り昼間の時間帯にして、2~3時間程度のランチかお茶のみにするのがおすすめです。明るくて人目のある場所であれば、健全な雰囲気でデートが終わることが多いでしょう。
夜間デートで薄暗いバーなどを選ぶと、自然とキスしやすい雰囲気になってしまいます。夜は人目につきにくい場所も増えるため、デート終わりにキスされる確率も上がってしまいます。