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頼りない人の特徴は? 日常生活や職場で上手く付き合うコツ

大塚統子(心理カウンセラー)

【仕事編】頼りない人と付き合うコツ

続いては、職場の頼りない上司・後輩・同僚との接し方のコツを3つ紹介します。

(1)お願いする形でコミュニケーションをする

頼りない人に対して、つい「なんで○○しないの?」などと怒りたくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、もともと自信がない人は、怒られると委縮してしまい、ますます頼りなくなってしまうものです。

例えば、「次からは○○していただけますか?」など、できるだけ具体的にお願いする形でのコミュニケーションを心掛けましょう。

なお、お願いはなるべく1つに絞ってシンプルに。そして、どんな小さなお願いでも、かなえてくれたら必ず感謝を伝えましょう。

人から感謝されることで、自分のしたことが「誰かの役に立つ」「誰かの喜びになる」と思えると、自分から積極的に行動しやすくなるでしょう。

(2)良いところや頑張りを褒める

人は自分を認めてくれる相手に心を開きやすくなります。

その人の良いところやその人なりの頑張りを見つけて、できるだけ具体的に褒めましょう。

褒められることで自信を持って振る舞いやすくなり、褒めてくれる人を「大事にしたい」と思うようになります。

結果的に「期待に応えたい」「あの人のために頑張ろう」といった意欲につながる場合もあります。

(3)信頼して任せる

頼りない人に仕事を任せるのは不安かもしれませんが、いつも誰かが代われるわけではないでしょう。

相手の得意なことを理解して、決断や行動がしやすくなる働きかけをした上で、まずは負担の少ない仕事を任せてみましょう。

人から信頼され、小さな成功体験を重ねることで、徐々に自信がつき頼もしくなっていくはずです。

「頼りない人」の気持ちを理解して上手に付き合おう

「頼りなさ」は性格や能力の問題で、本人の責任と思うかもしれません。

もちろんその影響もありますが、周囲から「あなたは頼りない」と言われ続けたとしたら、自信をなくしてしまうのも想像できるでしょう。

関わる人を「頼りない人」にしないためには、その人の素晴らしさや感謝を伝えていくことが大切です。

紹介した内容を、ぜひ円滑なコミュニケーションの参考にしてみてくださいね。

(大塚統子)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年07月30日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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