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「インスピレーション」の意味とは? 使い方や類語

Sai

「インスピレーション」の使い方と例文

「ひらめき」や「霊感」などといった目に見えないものを表す「インスピレーション」は、スピリチュアルな分野からビジネスシーンまで、さまざまな場面で使われる言葉です。

誤用を避けるためにも、それぞれのシーンにおける正しい使い方を確認しておきましょう。

ここからは、「インスピレーション」について場面別の使い方を例文つきで解説します。

ビジネスシーンで使う場合

ビジネスシーンでは、主に新規事業の立ち上げや製品の開発会議などをする場面で使用される「インスピレーション」という言葉。

ひらめきやアイデアが頭に浮かぶというニュアンスの「インスピレーションが湧く
」や、周囲の人に刺激を与えるという意味合いの「インスピレーションを与える」などの表現がよく見聞きするフレーズとなっています。

例文

・競合他社の資料を見ていると、どんどんインスピレーションが湧いてきた

・次の会議で参加者に強いインスピレーションを与えるためにも、準備を怠らないようにしておこう。

インスピレーションを高めて、革新的なシステムを開発したいと考えている。

クリエイティブな職種で使う場合

豊かな感性や想像力が問われるデザイナーやクリエーターなどの職種では、「ひらめき」を意味する「インスピレーション」は頻繁に使用されるもの。

創作活動におけるヒントを得るという意味合いでの「インスピレーションを受ける」や、周囲の人の心を動かすというニュアンスでの「インスピレーションを与える」などがよく使われる代表的な表現となります。

例文

・今回のデザインは、ヨーロッパの街並みからインスピレーションを受けて作成した。

・展示会に来た人に新たなインスピレーションを与えられるような存在になりたい。

・沖縄を訪れると、なぜか次々とインスピレーションが湧くから不思議だ。

スピリチュアルな分野で使う場合

英語の「inspiration」が「霊感」という意味も持っていたことから、宗教的な話題やスピリチュアルな分野などでもよく使われる「インスピレーション」。

この分野では、神や自然などのエネルギーを身近に感じるというニュアンスを持つ「インスピレーションを感じる」というフレーズが、非常によく使われる表現として挙げられます。

例文

インスピレーションを感じるためにも、毎日の瞑想は欠かせないルーティーンだ。

・エジプトに行った時、古代遺跡から特に強いインスピレーションを感じた

インスピレーションを高めると、見えない存在とも心で会話できるようになるだろう。

英文で使う場合

「インスピレーション」は元々英語を語源とするカタカナ語であるため、英語での会話や英文で使用することも少なくありません。

海外の友人・知人との会話中や、海外支社とのやり取り時に困らないよう、「インスピレーション」の英語表現も理解しておきましょう。

なお、英文で「インスピレーション」を表現する場合は語源である「inspiration」をそのまま使いますが、英語の「inspiration」には「インスピレーションを与える人」という意味も含まれています。

カタカナ語の「インスピレーション」とはニュアンスが異なる点になるので、例文でしっかり使い方を確認しておきましょう。

例文

・She has just had an inspiration for the new project.(彼女は新しいプロジェクトに対するインスピレーションを得たようだ)

・My goal is being an inspiration to all members of this team.(私は、チームのメンバー全員にインスピレーションを与える存在であることを目標にしている)

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