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「やぶさかではない」の意味とは? 使い方と例文言い換え表現

上色ゆるり

英語で「やぶさかではない」を表現するなら?

仕事で海外の人とやりとりすることもありますよね。そのような時のために、「やぶさかではない」の英語表現もチェックしておきましょう。

英語での「やぶさかではない」には、

・「be happy to 〜」

・「be glad to 〜」

・「I would love to 〜」

・「let me 〜」

などがあります。

「be happy to 〜」「be glad to 〜」は、「喜んで〜する」という意味。頼まれごとに対して、「喜んで引き受けます」という意思を伝える時に使われます。

「I would love to 〜」は、ある事柄に自分は前向きに取り組みたいという意思を伝える時に使われる表現です。「ぜひ〜したい」と訳されるケースが多いです。

また、「let me 〜」は、「ぜひ〜させてください」という意味。自分にやらせてほしい、と相手にお願いする時に使うことができます。

正しい使い方をマスターしよう

日本語にはさまざまな表現の仕方があり、まだまだ知らない言葉も多いですよね。

「やぶさかではない」も、普段の会話ではほとんど使う機会がないため、意味を知らなかったという人や間違って覚えていたという人も少なくないでしょう。

しかし間違って覚えたまま使ってしまうと、いざという時に恥をかいてしまいます。ビジネスシーンであれば、仕事の内容を把握しきれなかったり正しく伝わらなかったりなど、支障をきたす場合もあります。

意味と使い方を正確に覚えて、大事な場面でも正しく使いこなせるようにしておきましょう。

(上色ゆるり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年06月24日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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