【時候の挨拶】6月に使える挨拶言葉10選。書き方や文例を紹介
6月の時候の挨拶「結びの言葉」(例文付き)
続いては、6月にふさわしい結びの挨拶を紹介します。
「結びの挨拶」とは、本文で用件などを述べた後、結語(「敬白」「敬具」「かしこ」など)の前に添えるものです。
「末筆ながら、○○さまのご健康とご活躍を願っております」のように、相手の健康や繁栄を願ったり、「○○さまによろしくお伝えください」などのように、伝言を依頼したりする役割があります。
例文
・空梅雨(からつゆ)で、水不足が気がかりなこの夏。適度に備えつつ、健やかに過ごしましょう。
・長雨の中で目にする紫陽花も風情がありますね。くれぐれもご自愛くださいますよう願っております。
・汗ばむ日々が続きますが、またおいしいビールをご一緒できることを楽しみにしております。