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【難読】“みぞ”だけじゃない! 「溝」の読み方

ななしまもえ(芸術系ライター)

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「溝」の読み方です。

“みぞ”以外の読み方なんてあるの? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「溝」の読み方は?

「溝」は“みぞ”以外にも、排水溝と読むので、“こう”という読み方が一般的ですよね。

しかし、それ以外にも読み方があるのを知っていましたか?

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“どぶ”とも読みます。

「溝」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「溝」の意味は以下のように解説されています。

どぶ【▽溝】
雨水・汚水などが流れるみぞ。

イメージ通り、ドブのことです。漢字では「溝」と書くんですね。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「溝」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。今回は、「溝」の意外な読み方を知れたのではないでしょうか。

馴染みのある漢字に、聞いたことがある意外な読み方があったのを知れましたね!

(ななしまもえ)

※この記事は2021年06月13日に公開されたものです

ななしまもえ(芸術系ライター)

漢字の形の美しさに惚れ込む元ダンサー。漢字はダンスで表現できると信じている。サッカー好きで一時はレッズの追っかけをした経験もあり。おっとりしているが、サッカーの話になると早口で熱くなる。3代続く正真正銘の湘南ガール。

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