お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

生理休暇を利用できない? 働く女性2400人に実態を調査!

#おしごとニュース

マイナビウーマン編集部

キャリア転職センターは、2400人の女性に対して「生理休暇の実態に関する市場調査」を行い、その結果を公開しました。

全国の20歳~59歳の2400人の女性に対して「社会人になってから生理休暇を利用した経験があるか」を調査したところ、あると回答したのは16%(382票)、ないと回答したのは84%(2018人)と、約8割以上の女性が生理休暇を利用したことがないという結果になりました。

大多数を占める「生理休暇を利用したことがない」と答えた2018人の女性に対して「ただ利用したことがないだけ」なのか「そもそも会社に生理休暇の制度がない」のかを調査したところ、「ただ生理休暇を利用したことがない」と回答は51%(1022票)、「そもそも会社に生理休暇の制度がない」と回答したのは49%(996票)という結果に。「会社に制度がない」と認識している人が半数いることが分かりました。

しかし、生理休暇は労働基準法 第68条に定められており、会社は社員が生理休暇を請求した場合は、就業をさせてはいけない決まりがあります。

それにも関わらず、今回の調査に回答した2400人の女性のうち、この第68条を「知っている」と回答したのは41%(996人)、「知らなかった」との回答は59%(1404人)と、女性の約6割は生理休暇が労働基準法によって定められていることを知らなかったという結果になりました。

そして、労働基準法に関する次の質問では、就業先において生理休暇を利用することができるかを調査。結果は「生理休暇を利用できる」は27%(645票)、「利用できない」は31%(738票)、「わからない」は42%(1017票)となりました。「利用できない」「わからない」の回答を合わせると、7割以上の女性が現在の就業先で生理休暇を利用することが難しいと考えていることが分かりました。

生理休暇は労働基準法に定められていると認識しても、実際に取得するとなると難しいと考える女性も多いようです。

いざという時に「休めない」となってしまわないように、まずは自分の就業先に生理休暇の制度があるのか、そしてどのように取得するのか、事前に調べておくと良いかもしれません。

調査概要

アンケート内容:生理休暇に関する実態
調査期間:2021年5月13日~5月19日
調査対象:2400人の女性
調査エリア:全国
オリジナル記事:https://tenshoku-center.com/menstrual-leave-research/

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年05月24日に公開されたものです

SHARE