嫌いになる。彼女への気持ちが一瞬で冷める「NGワード」5つ
不用意なひと言で彼との関係が悪化してしまうことはあります。男性が一瞬で彼女のことを嫌いになるような言葉とはどんなものでしょうか。ライターの浜松まくらさんに聞いてみました。
彼とのおしゃべりや長いLINEが得意な女性も多いでしょう。しかし、そんな会話の中に不用意なNGワードが入っていませんか? 何気ないフレーズが男性の心を傷つけ、関係を悪化させてしまうことはよくあります。どのようなフレーズが彼の恋愛感情を一瞬で冷ますNGワードなのか、集めてみました。
(1)「邪魔。あっち行って」
邪魔もの扱いをされると、男性の自尊心は傷つき、彼女への好意も下がります。シチュエーションはたとえば一緒に寝ている時、女友達も含めて遊んでいる時、一緒に休日を過ごしている時など色々です。しかし、いずれの場合でも、男性は邪険にされるのを嫌います。
(2)「◯◯さんのほうがよかった」
他の男性よりも低く見られることも嫌ですが、そもそも男性は女性から比較されること自体苦手。たとえつきあう際に複数の相手から今の彼氏を選んだとしても、他の男性が彼氏だったらよかったなどの発言は絶対にNGです。
(3)「彼氏なら、これくらいして当然でしょ」
彼氏は恋人の願望はできるだけ叶えたいと思っています。しかし、限界はあります。散々彼女のわがままにつきあった後、少し意見をしただけで「何言ってるの、これくらいは当然」という発言が返ってくると、恋人としての関係に限界を感じます。
(4)「お前」「てめぇ」「あんた」
仲良しゆえのじゃれ合いや、方言交じりの愛情表現であれば全く問題ありません。しかし、そうでないのに彼氏を「お前」などと呼ぶと、彼女から見下されていると感じます。親しき中にも礼儀ありです。あまりに荒っぽい口調は改めたほうがよいでしょう。
(5)「別に好きじゃない」
彼女からストレートに好意が無いことを伝えられると、一番ショックです。惰性で付き合っている、肩書や金銭目当てで付き合っていると告白しているのと同じです。本当は好きで冗談のつもりで発言したとしても、取り返しがつかないことになりますよ。
彼への失言には注意。傷つけたと感じたらすぐ謝ろう
本心ではないのに、つい彼に対してNGワードが出てしまうことはあると思います。彼氏が傷ついているなと感じたら、すぐに「言い過ぎだったごめんね」「そんなつもりじゃなかったの」など本心ではないことを伝え、きちんと謝りましょう。
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年05月18日に公開されたものです