好きだけど別れたい理由とは? 別れるべきケースと対処法
好きでも別れた方がいいケースとは?
どんなに相手のことが好きでも、別れた方がいい場合があります。
それはどんな場合なのか、いくつか紹介します。
(1)将来の展望が全く合わない場合
例えば、あなたが結婚を望んでいても、相手から結婚する意思がないとハッキリ言われた場合は、別れた方が得策かもしれません。
2人の描く将来が全く交わらないのであれば、それぞれの道を歩んだ方が、お互いにとって幸せかもしれないからです。
(2)無理をしすぎている場合
無理をして相手に合わせる恋愛は、疲れませんか?
価値観や性格の違いから、あなたばかりが我慢をしていてはしんどいだけです。また、相手の独占欲が強すぎる場合、あなたのことが好きというより支配したいだけかもしれません。
相手と一緒に過ごしていて、楽しさや幸せだと感じる瞬間はありますか? ほとんど思い浮かばないのであれば、あなたの幸せのためには何が良い道なのか、冷静に考えてみましょう。
(3)相手からDVを受けている場合
これは「別れた方がいい」というよりも、「別れるべき」ケースです。恋人が暴力を振るうようなら、自分の体と心を守るためにも別れましょう。
長い期間DVを受けていると、マインドコントロールされてしまうことがあります。自分にも原因があると考えたり、ただその瞬間だけ機嫌が悪かっただけなんだと信じたり、そこから逃げるという考えが持てなくなりがちです。
自分だけでは解決できないと思ったら、信頼できる第三者に相談することをおすすめします。