心理別「裸の夢」の意味
裸の夢は、裸になることでどう思うのか、どんな気持ちになっているのかでも意味が異なります。ここでは、心理別の意味をみていきましょう。
（1）裸でいることが恥ずかしい夢は「自己中心的」
裸でいることを恥ずかしく感じている夢は、あなたの未熟で自己中心的な態度に対して、周囲が心配している状況を表しています。
今のあなたは、自分の利益ばかりを求めており、傍若無人な振る舞いをしているようです。周囲から認めてもらえるようになりたいのであれば、まずは自分より他人のためを考えて行動するよう意識を向けていきましょう。
（2）裸でいることで解放感を得ている夢は「オープンな気持ち」
裸でいることで解放感を得ている夢は、オープンな気持ちになっている状態を意味しています。
しかし、誰もかれもがあなたの味方というわけではないので、時と場合によっては悪い人にだまされてしまうなんてことも。最悪の事態を迎えないためにも、人をよく見た上で心を開示していきましょう。
（3）裸になっても恥ずかしくない夢は「周囲への配慮が欠如している」
裸でいても恥ずかしくない夢の意味は、周りへの思いやりが欠けているということ。羞恥心が薄くなっていて、ありのままの姿を見せることに抵抗がなくなっているようです。
本音を吐き出せて自分は満足かもしれませんが、相手はどう思っているか分からないため、慎重に振舞うように気を付けましょう。
（4）裸になっているのが楽しい夢は「金運の上昇」
裸になることが楽しいと感じる夢は、金運が向上していくことを意味しています。
普段なら選ばないことをあえて選択するのが、金運アップの鍵です。引き出しに眠っているクレジットカードを使ってみたり、狙っていた物を買ってみたりするのもおすすめです。
情報の取捨選択に冴えているので、思いもよらぬお宝に行き当たるかもしれませんよ。
裸の夢を見た時に気をつけたいこと
裸の夢は、心を開きたい、素直になりたい気持ちの表れです。心の内を見せた上で、周囲の人たちに受け入れてもらいたいと考えているようです。
しかし、誰にでも心を開いていると、意図していなかった問題に巻き込まれてしまう場合も。この夢を見た時は、心を開く相手をよく見極める必要があるといえるでしょう。
（みくまゆたん）
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※この記事は2021年04月10日に公開されたものです
