目が合うのは脈ありの証拠!? 目を合わせる心理や理由を解説
目が合う心理をシチュエーション別に紹介
目が合うといっても、状況に応じて心理状態はさまざまです。どんな状況で目が合うことが多いのか思い出してみてください。
ここではシチュエーション別に、目が合う心理を具体的に紹介します。
1日に何度も目が合う時
1日に何度も目が合うなら、相手が好意を抱いている可能性大です。頻繁にあなたを目で追っているため、必然的に目が合ってしまうのです。
ただし狭いスペースにいる時などは目が合いやすいため、たまたまの場合も。場所や状況によっては、早とちりに注意しましょう。
目が合うとそらさず見つめてくる時
大半の人は、誰かと目が合うと気まずさや恥ずかしさから目をそらすものですが、そらすことなく見つめてくるのは好意の証しかもしれません。
好意的なアピールに気付いてもらうために、あえて目をそらさないように意識している可能性も。
目が合ってもすぐにそらされた時
目が合うとすぐにそらすのは、動揺しているか不快に感じているかのどちらかです。
目が合って動揺してしまう場合には、それが好きな人だったからという可能性や、ぼーっとしていたところで不意に目が合って驚いたという可能性が考えられます。
中には他人と目が合ったことを不快に感じて、すぐそらしたというパターンもあるでしょう。
目が合ってほほ笑んでくれた時
目が合った時に優しく笑ってくれるのは、好意的なサインです。相手に好印象を残したくて、笑顔を送っているのかもしれません。
もしくは、好きな人と目が合ったのがうれしくて自然と笑顔になったのかも。いずれにせよ、嫌われていないことは間違いないでしょう。
目が合っても真顔な時
そもそも視線が合ったことに気がついていないことで、表情を変えないパターンもあり得ます。
「近眼あるある」の1つですが、視力が悪い人だと目が合っても見えていないので気づかないこともあります。
ただし、ごく稀ですが、相手があなたに見惚れている可能性も。見惚れるあまり、目が合った事実に気がついていないのです。この場合は、よっぽど惚れ込んでいると考えられます。
会話の最中に目が合う時
会話の最中によく目が合うなら、あなたの話を聞いてくれている証拠です。人の話を聞く時は目を見るというマナーが備わっているのでしょう。誠実で真面目な性格な方なのかもしれませんね。
プライベートな話題で目が合うなら、話自体への興味の表れかも。会話を楽しんでいるという好意的なサインといえるでしょう。