「冷たい女」の心理と特徴。塩対応女性の恋愛傾向を徹底解説
冷たい女性の心理
普段から笑わない、あまり自分に話し掛けてくれないと「自分のことが嫌いなのかな?」と、相手の本心が気になってしまいますよね。
特に、恋愛対象として意識している相手に冷たい態度を取られたら、傷つくこともあるのではないでしょうか。
ですが冷たい女性には、クールな態度を取るさまざまな心理的背景が考えられます。今回は、その一部をご紹介します。
(1)男性経験が少ないため、恐怖心が強い
男性に対して冷たい態度を取る女性は、ずっと女子校で過ごしていたなど、異性の友達が少ない場合があります。その他、恋愛経験が少ないという可能性も。
男性とどうやって話したらいいのか分からないため、意識せずとも塩対応になってしまうようです。
(2)過去の恋愛にトラウマがある
元彼にひどい仕打ちをされたなど、男性に幻滅した経験があると男性不信になってしまうことも。
男性と接していると過去の恋愛のトラウマをほうふつとさせるため、無意識に塩対応になっている可能性も。また、「もう恋愛はこりごりだ」と思っていると、あえて男性に冷たい態度を取る場合もあります。
(3)1人でいるのが好き
そもそも、笑顔を見せたり自分から話し掛けたりする行動の先には、「相手と仲良くなる」というゴールがあるはずです。
1人でいるのが好きな人は、誰かと仲良くなることに意味を見いださないことも。
(4)独特な世界観を持っている
「話しても理解されない」と感じている場合、誰かとの会話に価値を見いだせないことも。
そのため、必然的に雑談を苦手と感じやすいようです。
(5)内向的で感情表現が苦手
自分の気持ちを言葉や表情に出すことが苦手な女性も多くいます。
また、自分の言葉によって「相手を嫌な気持ちにさせないかな?」と不安になるようです。
心の中では「楽しい!」と感じていても、どう言葉にすればいいのかが分からず、リアクションが薄くなり冷たい女性に見られてしまうのでしょう。