気付いて……! 「好意をさりげなく伝えるフレーズ」4つ
好きな人に気持ちを伝えたいけど、勇気が出ない。できれば好意をさりげなく伝えて相手に気付いてもらいたい。そんな風に思う女性も多いのでは? では、好意をさりげなく伝えるにはどうすればいいのでしょうか? 恋愛コラムニストのみくまゆたんさんに聞いてみました。
いいなと思っている人がいるけど、告白するのは勇気がいるものですよね。しかし、自分の気持ちが相手に伝わらないと、なかなか関係は進展しないもの。
では、好意をさりげなく伝えるにはどうすればいいのでしょうか? そこで今回は、「好意をさりげなく伝えるフレーズ」についてご紹介します。
「○○君みたいな彼氏ができたら、彼女幸せだろうなぁ」
好きな人の彼女になりたいからとはいえ、「私を彼女にして下さい」とはなかなか言えないもの。そんな時は、彼に「○○君みたいな彼氏ができたら、彼女幸せだろうなぁ」と伝えてみて下さい。このように伝えることで、彼はあなたに対して「えっ? 俺は恋人候補としてアリなの?」と、認識させることができます。
「芸能人の△△が好き。〇〇君にちょっと似ているよね」
好きな人が好みであると伝えるのに効果的なのが、「私、芸能人の△△が好き。そういえば、〇〇君にちょっと似ているよね」と伝える方法です。このように伝えることで、彼の見た目や雰囲気がタイプであると相手に伝わります。彼の見た目や雰囲気が好みだけど、それを素直に伝えるのは恥ずかしいと考えている人におすすめの方法です。
「また○○君と遊びたいな」
好きな人とデートしたい、もしくはまた遊びたいと思っているならば、去り際に「また○○君と遊びたいな」と伝えてみるといいでしょう。それを聞いた彼は、「また誘っていいんだ」と認識するので、もしあなたを気に入っているならば再びデートに誘ってくれるはずです。
「〇〇君だから話すけど……」
好きな人には「○○君だから話すけど……」「こんな話ができるのは、○○君だけかも」など、相手を特別に思っているように伝えてみるといいでしょう。このように伝えることで、あなたが彼を特別に思っている気持ちが伝わりやすくなります。
好意をさりげなく伝える方法とは
告白が苦手な人は、好意をさりげなく伝えながら相手の気持ちを動かしていきましょう。ただ、何度さりげなく好意を伝えても一向に関係が進まないならば、彼はあなたを恋愛対象として見ていない可能性が高いです。その場合は、潔く諦めて次の恋を探すのが得策です。
(みくまゆたん)
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※この記事は2021年03月08日に公開されたものです