告白を保留後にデートに誘われたらOKする? 正しい対応とは
告白を保留にした後のデートではどう振る舞うのが正解?
告白を保留にした後でもデートに誘われる可能性が高いのは分かりました。もちろん、誘われたデートに行くことが大切なのも伝わったと思います。
では、告白を保留にした後のデートではどう振る舞えば良いのでしょう? ここでの振る舞い方を間違えると、男性を傷つけてしまう結果に繋がることもあります。
相手に好かれているからといって調子に乗ってしまうと、男性からは都合良く使ってくる女性だと思われ、最悪の場合、距離を置かれるなんてこともあるでしょう。
最後に告白保留後の振る舞い方について3つご紹介します。
(1)いつも通りでいる
特別なことは一切せず、いつも通りでいることが大切です。男性は前回告白を行い、保留にされ、これからどうアピールしようかなと考えています。
あなたが付き合う気でいる場合は行動を起こしても大丈夫ですが、まだ悩んでいるのであれば、いつも通り過ごしましょう。気を遣い過ぎるとお互い変な雰囲気になってしまいます。
ギクシャクしたままデートをしてもメリットが無いので、自然体で楽しむことを心掛けてください。
自然体でいて楽な人とはこれから先も楽しく過ごしていけるはず。結婚を視野に入れているのであれば、尚更いつも通りでいましょう。
(2)スキンシップはしない
お互いに嫌いではない、だけど付き合っているとはいえない状況なので、恋人らしいことは一切しないのもポイントです。曖昧なまま流れに任せて手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたりしてしまうと、もう後には戻れません。
恋人らしいことをした後に思っていたのと違った、やっぱり恋人にはならない、といった状況になってしまうと、気まずさ全開で友達にも戻れなくなってしまいます。
保留中は相手と自分の気持ちを確かめる期間です。気持ちが不安定なまま行動に移さないように気を付けてください。
(3)デートスポットに行かない
水族館やイルミネーション、夜景、遊園地、高級レストランなどデートスポットと呼ばれる場所を提案しないのも大切です。こちらから提案をしてしまうと、周囲にはたくさんのカップルがいるので、男性はプレッシャーを感じてしまいます。
もっと気持ちに余裕ができるような、友達として遊べる場所でデートをしましょう。ただし、2人きりになってしまうような密室空間もNGです。人のいるカフェや広めの公園など、さくっと遊べる場所で会ってください。