婚活がうまくいかない本当の理由。結婚するには?
婚活がうまくいかない理由
ここからは、私が考える「婚活がうまくいかない本当の理由」を紹介していきたいと思います。
(1)常に待ちの姿勢でいるから
マッチングアプリや結婚相談所を利用すると、20代の頃は男性からひっきりなしにオファーがくることも多いですが、30代になると減ってしまうのが現実です。
そんな中で、「オファーをくれた人の中からいい人を探そう」と思って待ちの姿勢でいると、もちろんいい人には出会えません。
(2)条件に縛られすぎているから
「年収1000万以上で大学卒」など条件に縛られ過ぎていると、せっかくその他の条件がぴったり合う良い男性がいても、条件検索ではじかれ出会うことができません。
高すぎる条件は、失敗のもとです。
(3)プライドが邪魔をしているから
また、プライドが邪魔をして、自分から相手に交際を申し込むことができない人も多いです。
プライドを持つのは悪いことではありませんが、高すぎると前に進めなくなります。
(4)ストレスを感じやすく、傷つきやすいから
1人お断りされるごとに、ドーンと落ち込んでしまって何もできなくなってしまう人もいます。
誰でも断られると落ち込みますが、「仕方ない」と割り切れないと、婚活が停滞してしまいます。
(5)男性に対して自己中心的でわがままな性格が抜けないから
男性からのお断り理由で案外多いのが、「相手女性が自己中心的でわがまますぎる」というものです。
結婚相手だからこそ本音でぶつかるのは大切ですが、相手に思いやりを持てないなら、そもそも結婚は難しいです。
(6)卑屈になっているから
何回か振られると、「どうせ自分なんて……」と卑屈になってしまう人がいます。
卑屈になってしまうと、せっかくの良い部分も影に隠れてしまい、結局婚活がうまく進まないなんてことも。
(7)自分のスタイルにこだわりすぎているから
ファッションやメイクなど、自分のスタイルを曲げろとは言いません。
ただ、第一印象が重要な婚活の場で、そこを前面に押し出すことにこだわりすぎてしまうと、なかなか良い出会いが巡って来ない場合があります。