嫌われる人の共通点6つ。愛される人になるには?
どうして嫌われる言動を取ってしまうのか?
嫌われるような言動をとってしまう人も、嫌われたくてしているわけではありません。逆に、「良い人だと思ってもらいたい」という気持ちが、裏目に出ていることがあります。
上記で挙げた嫌われる人の特徴として「感情が表に出にくい人」は、緊張したり遠慮があったりして、自分より周りを優先しているつもりでいることが多いのです。「謙遜を装った自慢をする人」も、謙虚であることをアピールしているつもりが裏目に出ています。
このように、切ないですが、自分のために相手の顔色をうかがい過ぎると、逆効果になってしまうこともあるのです。
また、自己主張が強めで共感力が乏しいタイプの人は、「自分の思うことを発言しただけ」であり、悪気はないことが多いです。ですが、自分が相手のために何かをすることよりも、自分が気持ち良くなりたい欲求が勝ってしまうことで、相手の心理に気付くことができません。
つまり、嫌われてしまう人は、総じて自分のことを見ているので、自分の振る舞いが相手にどう映るのかといったことに気付けない状態となっているのです。