ちょっとなぁ……。男性が「本命にしたくない女性」の特徴5つ
気になる男性といい雰囲気にはなるのに、なぜかいつも彼女にはなれない。そんなお悩みを抱えていませんか?
男性にとって、「仲良くなる女性」と「本命にしたい女性」は全く違うようです。
今回は社会人男性に「本命にしたくない女性」の特徴を聞いてみました。普段の自分と照らし合わせて、参考にしてくださいね。
(1)遊んでいそうな女性
・「チャラくて、いつでも2番手でいいやーって雰囲気の人」(32歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「発言が軽い人。遊び相手だと認識するから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
人の第一印象は、外見や雰囲気で大半が決まってしまうもの。遊び慣れているような発言をしていると、「この人は遊び人かも」というイメージが付きかねません。
一度軽い印象が付くと本命候補に入るのはかなり難しくなるので、日頃の言動には気を付けた方が良さそうです。
(2)価値観が合わなすぎる
・「価値観が合わない、これが大事だから」(29歳/自動車関連/技術職)
・「価値観が合わない人」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
価値観が一致しなければ彼女にできない、という人も多いようです。価値観は簡単に変えられるものではないので、合わな過ぎる人との共同生活はなかなか難しいかもしれません。
(3)容姿がタイプじゃない
・「容姿が気になる。面食いだから容姿がいい女性を選びたい」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「顔がタイプではない人」(30歳/商社・卸/技術職)
恋愛は内面が重要ですが、外見も気になるもの。一緒にいて楽しくても自分のタイプでなければ、本命候補から外される場合もあるようです。容姿だけで判断されるのは気持ちいいものではありませんが、できる限りの努力はしたいですね。
(4)だらしなさが見える
・「私生活がだらしない」(34歳/運輸・倉庫/技術職)
・「時間や約束を守らない女性」(31歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
いい加減な性格の女性にガッカリする、という男性の意見もありました。時間や約束を守れないのは、恋愛以前に人として良くないこと。それ以外にも整理整頓ができないなど、私生活のだらしなさを感じた時に恋愛対象外と見なされることもあるようです。
(5)将来の想像ができない
・「一緒に暮らす想像ができなければ本命ではない」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「結婚を考えられない」(31歳/商社・卸業/技術職)
30代男性からの意見で多かったのが「将来、一緒に暮らす想像ができるか」。社会人ともなると、付き合いの延長線上に結婚を考えるようになります。
家庭的だったり、生活リズムが一致していたり……。共に生活していくことができるか? という点が重要になるということでした。
自分の言動を振り返って
男性が「本命にしない女性」の特徴でした。なぜかいつも彼女になれない……と悩んでいる方は、自分に当てはまる項目がないかチェックしてみてください。もし当てはまっているようであれば、好きな人を振り向かせるために今一度、自分の言動を見直してみてくださいね。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年 10月26日~10月27日
調査人数:225人(25~34歳の働く男性)
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※この記事は2021年01月10日に公開されたものです