「仕事ができない人」に共通する4つの特徴
頑張っているのになぜかミスばかりしてしまう……。そんな人っていますよね。元会社員コラムニストのみくまゆたんさんが「仕事ができない人の特徴」について解説します。
一生懸命頑張っているのに、なぜか仕事のミスが多い人っていますよね。
実は筆者自身も、かつてはこのタイプでした。
どんなに一生懸命でも、1つのミスで信用を失うのは悲しいこと。そこで今回は、頑張っているのになぜか仕事ができない人の特徴について紹介します。
(1)デスクトップや机の引き出しが汚い
仕事でミスをしやすい人は、デスクトップが汚れていたり、机の上や引き出しの中が汚かったり してゴチャゴチャしていることも。
デスク周りが汚いと、必要な書類やデータがすぐに見つからず、仕事の効率が下がってミスを誘発してしまいます。
デスク周りが汚い人は、まず整理整頓や掃除からスタートしましょう。
(2)心の余裕がない
仕事中、疲れや緊張感で心に余裕がないと落ち着いて仕事できないもの。心に余裕がないと、注意力散漫になり、ミスが増えたりします。
どうしてもテンパってしまう人は、作業前に深く深呼吸して心を落ち着けたり、コーヒーブレイクなどで一息ついたりするのがおすすめです。
(3)遅刻が多い
筆者の周囲に、いつも遅刻ギリギリで出勤する人がいますが、準備に十分な時間が取れず、焦っている印象があります。
ミスが多いと感じたら、出社予定時刻の30分前には会社に着くようにするなど、少し早めに出勤してみると落ち着いて仕事ができるかも。
(4)言い訳が多い
仕事で失敗が続く時は、無意識にミスを誰かのせいにしてしまうことも。
ですが、自分に言い訳をしてしまうと、何度も同じミスを繰り返してしまいがち。ミスが起きた時は、誰かのせいにせず、自分で責任を持つ意識が大切です。

仕事ができる人にはいくつかの特徴があります。10の質問で、あなたは仕事ができる人かどうかを診断します
頑張っているのに仕事ができない人の特徴
頑張っているのにミスが続いてしまう時は、デスク周りが汚れていないか、遅刻や言い訳が多くないかなど、改めて自分を見つめ直してみましょう。
誠実に仕事に向き合って、社内での信用を勝ち取ってくださいね!
(みくまゆたん)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年01月04日に公開されたものです