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絶対好きな人に好かれたい! 恋を実らせる7つの方法

さかもとみき(恋愛コラムニスト)

好きな人との恋を実らせる7つのPOINT

ここからは、好きな人との恋を実らせるためにしてほしい7つのことをご紹介します。恋愛は、占いやおまじないをいくら頑張っても、SNSに張り付いて観察しても、それだけでは両思いにはなれません。

ポイントは、アクションを起こしながら相手を安心させずにドキドキさせること。好きな人の心をつかみに行くハンターになった気持ちで、行動してみてください。

【POINT1】LINEは毎日送り過ぎない

理想は、やはり相手からLINEが来ること。ですので、必死でLINEを切らないようにしたり、毎日送ってしまったりしていては好きな気持ちが丸見えです。

基本的にはデートのお誘いや伝えたいことがある時に自分から送りましょう。自分に好意がありそうなのにグイグイ来ない女性は気になる、という男性も多いです。

【POINT2】デートの会計はフェアにする

デートができる関係なら、できるだけ相手とフェアになるように会計をしましょう。

ひとまずおごってもらっても問題はないのですが、「次のお店は私が出すね」や「次のデートは私のおごりね」など、借りは返すスタンスでいること。そういう駆け引きが苦手なら、事前に「割り勘ね」と伝えるのもありです。

これで相手はあなたのことを「気兼ねなく誘える相手」と認識してくれるので、デートを重ねやすくなります。

【POINT3】相手の趣味の弟子になる

距離を縮めたいなら、相手の好きなことに寄り添い、理解者になるのも良いでしょう。彼の大事にしているものを教えてもらい、勉強するのもいいですし、趣味なら一緒にトライしてみるのもあり。

知識がないほど「教えて!」と相談しやすいですし、相手もおしゃべりになるので話も弾みます。こちらが知識を深めていくと、だんだん壁がなくなって、次第に心の距離も近くなっていくことでしょう。

【POINT4】褒め、尊敬し、そして対等になる

ストレートに褒められたり、尊敬されたりするのは、男性も女性も気持ち良いことです。特に、分かりやすい外見だけじゃなく、中身や頑張っていることに気付いて、それを相手に伝えることはとても大事。LINEや電話でもいいですが、対面で言うのが一番効果的です。

自分の話をする時も、愚痴ばかりにならぬよう、一生懸命挑戦していることを話してみましょう。同じ社会人として頑張っていると思ってもらえるようにするのがコツです。

【POINT5】定期的に会う約束をする

両思いになるには、男性の「面倒くさい」をいかに排除しながら、居心地の良い相手と認識させるかがポイントになります。

まだ両思いでない段階では、LINEでマメに返信をしたり、長電話に付き合ったりするよりも、シンプルに会う機会を増やす方がアタックとしては有効です。

まずは「定期的に会う嫌いではない人」から、徐々に「定期的に会う気になる人」のポジションを狙いましょう。

【POINT6】秘密を共有する

話をする中で、2人の心が近づくきっかけになるのが「秘密」です。ただ、秘密がないなら無理やりつくる必要はありません。あまり公言していない趣味や、人に教えたくないお店の話もちょっとした秘密の共有になります。

重要な秘密でなくても、「実は音痴なんだけど内緒ね」など小さいことを共有するのもありです。

【POINT7】告白しやすい雰囲気を演出する

好きな人と両思いになるためには、まず相手に「俺のこと好きなのかも」と意識させ、その次に、好意を感じさせるのに、簡単には相手の思い通りにならないことが大事です。

そして、好きな人の気持ちが向いてきたら、すぐ告白……ではなく、相手が告白したくなるような会話やシチュエーションをつくりましょう。「恋人同士みたいだよね」なんて言えれば、相手の心も盛り上がってくるはずです。

次ページ:両思いの可能性は「冷静な判断と少しの行動」「感情の駆け引き」で上がる

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