騙されちゃダメ。女が嘘をつく「5つの瞬間」
彼氏に嘘をついたこと、あなたはありますか? 「彼氏に心配させたくない」「面倒なことになる」など、いろいろな心理からの嘘だったと思います。
そこで今回は、女性が彼氏に嘘をつく瞬間あるあるをまとめてみました。あなたもこんな瞬間、心当たりがあるのでは?
(1)交際・経験人数
彼氏に、元彼が二人いると話しているけど、実は今の彼氏が初めての恋人。逆に、経験が少ないと言ったけれど、実は結構いろいろな男性と遊んでいる。
彼氏との仲が深まった時に、話題に上がるのが交際した人数や恋愛経験。彼に見栄を張ってしまったり、傷つけないように実際よりも数をうやむやにしたりすることがあるのは女性あるあるです。
(2)旅行や飲み会の中に男性がいる
彼が心配するから、飲み会や旅行のメンバーに男性がいるけれど、女子会ということになっている。
交際中の彼氏への嘘で一番多いのが、他の男性も一緒のイベントごとです。心配したり嫉妬されたり、変に勘繰られるのが嫌なので、手っ取り早く嘘をついてしまいます。
(3)自分で買った高価なものを「もらった」と言う
彼氏に値段を聞かれた、高価な化粧品やブランド物のバッグ。実は自分で購入したのに、友人たちからのお土産、親からの誕生日プレゼントなど嘘をついたことはありませんか?
理由は、金遣いの荒い女と思われたくないから。
彼氏に「これいくら?」と聞かれ、値段を言った途端に、嫌な顔をするのが分かっているので、あえてごまかします。
(4)彼が好きなものが、自分は苦手・興味がない
彼はホラー映画が好きでよく見るけれど、苦手で本当は別のものが見たい。野球好きで球場デートをよくするけれど、スポーツに興味がない。
どうにか彼氏との趣味や趣向を合わせたくて、頑張ってはみるけれど、まったく好きになれない。彼氏の好きなことに、「苦手」「嫌い」「興味がない」とは言いにくいですよね。
そんな自分の本心に嘘をついて、彼に付き合っている女性も多いのではないでしょうか。
(5)別れる時についた嘘
彼氏以外に好きな人ができたけれど、「仕事が楽しいから別れて」と嘘をついた。彼との結婚はどうしても考えられなくて、「他に好きな人ができた」と言って別れた。
彼氏に別れたい本当の理由を話しても、納得してくれないことが分かっている。だから、嘘をいて別れ話がスムーズに進むようにしたというものです。
嘘をつきすぎると信用されなくなる
女性たちが彼氏に対して、ついてしまう嘘をまとめました。嘘は便利なもので、彼氏との交際を順調に進めるために、必要なものなのかもしれません。
でも、嘘をつき続けると、信用がなくなってしまうことも。嘘をつくのはほどほどに。
(唐沢未夢)
※画像はイメージです
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※この記事は2020年12月09日に公開されたものです