【骨格・年齢別】チークの入れ方&おすすめのカラー
みなさん、チークを適当に入れていませんか? それ、とってももったいないです! 自分の骨格に合った入れ方をするだけで、顔の印象は随分変わります。そこで今回は、トータルビューティーコンサルタントの佐藤万里子さんに、骨格や年齢別にチークの入れ方を教えてもらいました。
入れることで、肌に明るさや立体感を出し、小顔効果まで期待できるチーク。何となく使ってはいるけど、本当に自分に似合う色や使い方があるのなら知りたいですよね。
肌色や骨格、年齢によっても、魅力的な見せ方が違います。
そこで今回は、チークの基本の入れ方から骨格別に似合う入れ方、おすすめのカラーなどを詳しく紹介します。
目次
チークってどうして入れるの? 役割とは
チークの役割の1つは、顔の血色を良くすることです。血色があることで健康的に見えるため、好感度もグンとアップします。
さらに、チークを入れることで顔に立体感やメリハリを出せるため、小顔効果も期待できます。女性の表情をより豊かに演出してくれる、お助けアイテムなのですね。
ただし、メイクはバランスが大切です。昨今のトレンドでいえば、眉毛とリップは濃いめ、チークはやや薄めという傾向も。チークは、アイブロウやアイメイクの後に、顔全体のバランスを見ながら入れていくと失敗が少なくなります。