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幼馴染の定義とは? 恋愛関係になる方法や結婚するメリット・デメリット

E子

幼馴染と付き合うのはおすすめ? メリットとは

では実際、幼馴染と付き合うのってどうなのだろうか?

何だか恥ずかしくて恋愛モードにならないとか、両親や共通の友人など周囲の反応が気になってしまうとか、いろいろ思うところはあるだろうが、幼馴染と付き合うのはアリだと私は思う。なぜなら、メリットが絶大だからだ。1つ1つ見ていこう。

(1)ロマンチック

冒頭にも述べた通り、幼馴染との恋愛は何よりもロマンチック。大人になってくると、だんだん恋の始まるドキドキを忘れがちなもの。そんな中で「幼馴染と恋愛する」というシチュエーションは、確実に恋の着火剤になるはずなのだ。

(2)価値観が合う

幼馴染は、ほとんどの場合、生まれ育った環境が同じという強力な共通点がある。同じ場所の思い出があるって、素晴らしいことだ。

さらに、小学校に入学する以前からの友人の場合は、親同士が仲良しだったという理由で幼馴染となっているケースがとても多い。母親同士が親友などの場合、幼馴染同士の価値観も合いやすい。

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価値観の違いで別れた人の割合や具体的なエピソード、解決策について紹介。

(3)両親が応援してくれやすい

また、結婚に発展した場合に、嫁姑問題になりにくく、応援してくれやすいのもメリット。相手の両親もあなたの成長を我が子のように喜んでくれるはずだ。

(4)本当の自分が見せられる

幼馴染相手に、今さら隠すことはないだろう。「今日、〇〇ちゃんはオネショしちゃったらしい」なんて具合に、今となってはとてつもなく恥ずかしいエピソードも、当時は親同士で共有されていたかもしれないのだ。

しかし、ありのままの自分をさらけ出せるってとても爽快。お互いにリラックスできる幼馴染の関係でこそ、本当の信頼関係が築かれるはずだ。

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