幼馴染と結婚ってアリ? メリット&デメリットを解説
幼馴染と結婚するメリット
幼馴染との結婚は、職場など一般的な出会いとは違い、独自のメリットがあります。具体的に解説しますね。
(1)共通の話題や思い出が多く話題に困らない
まず、幼少期を一緒に過ごしているので、共通の話題や思い出で盛り上がることができます。
一般的な出会いであれば、2人で楽しめる話題を見つけたり、お互い歩み寄る姿勢が必要ですが、幼馴染の場合は同じ環境で育っているので、自然に会話が弾み、話題に困りません。
幸せになるためには、相手と親密な関係を築くことが大切です。恋愛面以外でも共感できる話題が多ければ、その関係を築いていきやすいですよね。幸せな結婚生活につながる可能性が高いので、大きなメリットだといえます。
(2)一緒にいて安心感がある
幼少の頃から一緒にいるので、隣にいることが自然で、安心感が得られるのもメリットです。
一緒にいるのが当たり前過ぎて、幼馴染を異性として見られないと思っていた女性が、婚活をするうちに「こんなにも自分が自然体でいられて安心できる人は彼以外にいない」と気付き、結婚したという事例もあります。
お互いの性格もよく知っているので、幼馴染の結婚相手としての魅力に気付けたら「相性バッチリの運命の人」といえるのではないでしょうか。
(3)お互いの両親が応援してくれやすい
結婚では「相手の両親に反対されて破談になった」というケースも少なくありません。また、結婚できたとしても、義理のお母さんと良い関係が築けず、悩む女性もとても多いです。
その点、幼馴染との結婚では、すでに相手の両親と仲が良く、信頼関係を築けている場合が多いので、比較的2人の結婚を応援してくれるでしょう。親戚関係で悩むことが少ないのはメリットです。