女性が「彼氏にやめてほしいこと」とは? ケース別解決策
その2:部屋でたばこを吸う問題
続いて「たばこ」問題です。
もちろん喫煙自体は悪いことではありません。例え、貴女が気に入らなくとも、個人の趣向の範囲内だと言えるでしょう。
しかしこれまでのアンケートで多かったのは「一緒に過ごす部屋でたばこを吸う」「髮や服ににおいがつく」といったケースでした。
解決策は「感情のシェアよりも理屈の説明」
これは「たばこをやめてほしい」というのではなく「たばこのにおいや煙による被害を女性側に与えるのをやめてほしい」という話ですよね。
ここは分けて考える必要があるでしょう。むしろ口出しする権利があります。
彼に対しても「たばこ自体を否定してるんじゃないよ。それは尊重する。ただにおいが髪や服につくと困るから(女性は髪が命!)部屋では吸わないで欲しい」と伝えましょう。
ここで男性に伝える時のポイントは「感情をシェアしようとするのではなく、ちゃんと理屈を説明する」こと。
男性は感情(から発される言葉)を理解するのが苦手なのですね。しっかり理論的に話をしたり折衷案を説明したりすると「そういうことか!」と、すんなり伝わることも多いです。
また、今は、においの少ない、加熱式たばこや、電子たばこもあります。この機会に、乗り換えを提案してみてはどうでしょう。プレゼントしたりなんかして。